幻想銀聖者(前半期)


 2月5日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
本来、対四大霊夢戦は丁寧に描こうかと思ってましたが、そろそろ一周年にもなるのでまとめてやる事に決定。
まあ一年間ぐらいの連載期間なら間延びする事もないかなーというのが個人的意見。
というわけで今回二人目の白霊夢と鬼巫女に登場していただき、全員集合と相成りましたとさ。
キャラ設定は今まで登場していた四大霊夢よりMUGENでのキャラ設定に近づけます。
しかし南斗関連が出せても北斗関連が出せないせいでトキが空気である。
あと禍霊夢達神々の領域が結構メインになっているせいで、これまたトキが空気になる理由である。

 MUGEN的裏話
今回取り直しなしという素晴らしい快挙が。いつもこれで時間とられるのに。
ただし試し試合の際に白霊夢が思った以上に脆い、というか賽銭箱が強い事が判明。
結構白霊夢のカラーをあげています。


 1月12日

 動画を追加します。

 MUGEN的裏話
予定通り最後の戦いで1P側が2P側を即死出来て良かった。
これで出来なかったらシナリオ書きかえるかカラー落とすしかなかったので。
一番最初は思った以上にシエスタ410も一撃必殺に無敵があったので、NotHitByをNullにしています。
こうしないとタイミング的に禍霊夢の一撃必殺が当たらなかった。

 ストーリー的裏話

 本来二分割したのだから再生時間は短くなるはずなのですが、ならなかった。何故だ。
南斗聖拳対南斗聖拳の異色な戦いは結構いい感じに収まったんじゃないかなーと思っています。
両者ともMUGENではさまざまな流派の南斗の拳が搭載されているからこそ実現した勝負でした、製作者には本当に感謝。
なお、どうしてこのタイミングでこの戦いにしたか、は禍霊夢と白霊夢の和解イベントを入れたかったから。
そろそろ終盤に入っているのにここにまだ軋轢が残っている状態だとまずいと思われるので。
で、敵サイドにも四大霊夢を登場させる事は禍霊夢を出した時点で決定してたわけですが、めでたく敵本気霊夢の設定が無事終了。
まさかこんな形で魅魔様が関わってくる事になるとは露にも思わなかった次第で。


 1月10日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
魅魔様ほど霊夢や魔理沙の事を考えている人はいないんじゃないか、という脳内設定。
封魔録で魅魔様は霊夢の力を人類への復讐に利用しようとしてたわけで、
今回の異変にも主に異変を起こす側で登場させる……と考えたのは実は今年入ってから。
OPでも出していたので登場は確定していたのですが、ねー。
本来次の話と一緒だったのですが、尺が長くなったので二分割してます。

 MUGEN的裏話
一戦目はやはり一発撮り成功、中々シエスタ410が強い。さすが北斗仕様なだけある。
逆に二戦目は非常に苦労しています。
何しろ禍霊夢が最弱設定にしても金シエスタをあっさりと葬ってくれるので。
せめて基本攻撃に完全無敵がなければもっと簡単に済んだのですが、うーん。
なので満足いく形になるのに二時間ほどかけたような気がします。


 1月10日(5日)

 動画を投稿してたのに紹介記事書き忘れていたでござる。

 ストーリー的裏話
残る南斗聖拳の使い手、つまり南斗紅鶴拳と鳳凰拳をどうしようか結構悩んでました。
鳳凰拳は特に問題なければ彼女にしようとたくらんでますが、紅鶴拳は中々いない。
水鳥拳たふれいむにしたのに紅鶴拳を北東キャラにしてどうするの?とも思いましたし。
なので彼女のリリースは非常に僥倖、というわけで躊躇わずに起用した次第です。
なお、彼女のマスターを魅魔様にしたのは個人的嗜好から。

 MUGEN的裏話
シンが自滅しまくりで取り直し回数が半端なかった件について。
非常に苦労したあげくに採用した映像はシンの圧勝になってしまったし、うーん。
二戦目は一発でオッケーでした。


 1月3日

 新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
今年最初の作業は動画の投稿となります。

 MUGEN敵裏話
とうとう本作のラスボス(予定)となる存在登場。
家庭版がリリースされてMUGEN入りするだろうなーと思ってこの作品を始めましたが、
思った以上に時間がかかりましたね。
さすがに攻撃パターンが単純なだけあって戦闘シーンが単調ですが、
このキャラの形態はこのバージョンだけではないので、多分この状態の出番はもうない。
第一戦目は本来行う筈だった過去編のために撮ってたものです。

 ストーリー的裏話
まき進行でかじを切ったため、本来5,6話かけてやる予定だった過去編はバッサリカット。
正直それをやってしまうとかなり冗長になる上に完結がさらに遠のくから。
それに本来目的にしていたキャラ作成の意欲向上に何ら貢献しないだろう事が明白なため。
あと本来の予定なら禍霊夢達が出会うのは先代でしたが、
思わぬアイディアがひらめいたので予定を変更して別キャラを出しています。
先代は別の役で出す予定。

 そろそろラストスパートのかけ時なのですが、
まだやりたいパートが3つほど残ってるんですよね。
むしろその3つの方が主人公たるトキ霊夢が深くかかわってきますし、主題のような気がします。
何とか春先までには完結させたい所なのですが、結構厳しいものがあるかも。


 12月4日(11月25日)

 動画を追加。

 ストーリー的裏話
膨らまそうと思えばいくらでも膨らませられたアイマスっぽい世界。
残念ながらそうするとかなり作業時間を取られる上に話が全く進まないので、ここで打ち止めです。
これをベースに新たな物語を作れるぐらい世界設定考えていましたが、使い捨て故しょうがない。
勿体ないのでここで記述して残す事にします。

 世界に突如現れた世界改変を可能とする者達、いつしかその者達はその技術でしのぎを削りだす。
地球意思はそれを重く見てオロチやミズチと言った自らの分身を次々と世界に出現させる。
その戦いは多くの人を恐怖させ、同時に魅了していった。結果、いつしか彼らはアイドルと呼ばれるようになった。
そうして現在のProject Im@sが誕生したのだった。
67.9プロは最古のアイドルたる鬼巫女をプロデュースさせる大手プロ。現在もトップアイドルを擁し、ファンを魅了する。
091プロはその鬼巫女に対抗すべく立ちあげられた大手プロ。若干カオス寄りのプロデュースをする。
064プロは所属アイドルが全くいないが、他プロの地球意思達を援助する大手プロ。目的は地球意思の強化。
アイドルマスターは年に一度にアイドル達の頂点になった者が与えられる称号。春、夏、冬の三大大会で優勝する必要がある。
メタ的に混線とか超即死とかはこの世界では業界用語。神キャラの技術の数だけアイドルのアピール方法がある。
当然神キャラの制作者の数だけプロダクションが存在する。明日のアイドルマスターは貴方かもしれない。

 MUGEN的裏話
luna氏キャラを総出させる。この動画の目的はここにあります。
ただし世界に鬼巫女はただ一人なので、STGとかゆっくりはなし。
あと11月のほとんどでluna氏のサイトにつなげられなかったので、キャラが多少古い。
最後に新キャラリリースされてたのにそれにも対応できていない。これだから出張すると困る。
意図的に出演させなかったGM諏訪子。わたすわで散々活躍させたし、いいかなーと。
新技術導入された鬼巫女Xならかなり古い禍霊夢倒せるかなーとふんだのですが、無理だった。
なので真鬼巫女零に登場していただいてストーリーを演出しています。


 11月25日

 ストーリー的裏話
それぞれ単独での簡潔にすると尺が物凄く短くなってしまう事は分かっていたので、あえて二つをくっつけてみる。
これでようやく肩の荷が下りた感じです。かなり扱いづらかった章でしたから、山登り編。
結局しんみりと書こうと思ったものたんの独白はばっさりカット、単純に自分の書く気が起きなかっただけです。
あと寺小屋でのやり取りももうちょっと色々と出来たような気がしますが、こちらも結局面白い展開が思いつかなかった。
そんなわけで二つのパートの結合に至った次第です。
うーん、考えている残す章は6つぐらい、正直2つだけやってこのストーリー終了させてもいいかもしれない。

 MUGEN的裏話
天魔様対天戸、天魔様が強すぎて1P対12Pでも十分戦える上にそれでも勝利試合を取るのに苦労した覚えが。
逆に7P対12Pは一発撮り。まさかの完封試合である。
トキ対天戸、ストーリーの流れから急きょ撮影。まさか北斗剛掌波から北斗有情破顔拳を決めるとは思わなかった。


 10月28日(22日)

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
当然ギースを出した意味はこの動画の最後にあり。多分他の動機ではこのキャラは出さなかったかと。
原作でカリスマを放っていた悪はキャラが確立されている分ちょっとでも描写がずれると取り返しがつかないので。
実はこの話、無駄な雑談が多くてかなり削っています。戦闘シーンまで持ち込むよう削ってこの長さです。
今までは雑多に書き綴ってただけでしたが、今度からテンポのいい話を書く事を心がけなければならないかも。
けれど雑多に推理や整理話、設定をしゃべらせるのを書くのは結構面白いから困る。

なんかゆかりんが東方では屈指の大妖怪なだけにその立場を利用されてかませにされる事が多いような気が。
まあ、前作では策を張り巡らす狡猾キャラだったから、別にいいか。
今作では彼女には異変に右往左往してもらうとします。

 MUGEN的裏話
JCゆかりんが強すぎてギースが歯が立たなかった件について。
あまりギースのAI更新していなかったせいもあるのですが、JCゆかりんが高性能すぎるというのもあります。
しかしJCゆかりん、良いキャラだ。惜しいのは通常でもボス性能を凌駕している事でしょうか。
JCシリーズのラスボスだから仕方が無いのですが、そうなると出番があまりないのではないでしょうかね?
改変自由と言う事ですし、デチューン版でも……考慮の一つには入れておくとします。


 10月21日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
禍霊夢とシンと禍霊夢。何でこんな話になったのか、自分でもよく分からぬ……。
確か敵サイドがどうやって霊夢達を幻想世界に結集させてるのか考えてたら禍忌では若干ずれていると判断して、もう一人禍霊夢を増やしたんでした。
こちらの禍霊夢は既に登場している禍霊夢とは別のプロフィールを元にしています。
その辺りはいずれ本編でやるとして、色々と暴走したような気がしないでもない。
けれどこの辺り本編そっちのけで書いてて面白い。もしかしたら引き延ばす可能性が大かもしれません。

一方幻想郷サイド、予定より早くギースの登場となります。
本来は博麗トキの話が終わってからにするつもりでしたが、予想以上に筆が進まなかったので、気分転換で書きました。
博麗の巫女とは何か? 今表面化している異変とはあまり関係ありませんが、ラストに向けてのメッセージとなります。
結局は短編と大会に落ち着くのですが、こちらはもっと丁寧に描写していきたいです。

 MUGEN的裏話
シンの自滅はベストなのにする為にリテイクをやりまくった。結果自分の思った以上の構図になりました。
一方ギース対妖夢は思った通りの成績になったのでさほど苦労せず。


 10月18日

 ようやく日本に帰ってこれたので、製作ためしていた動画を一気に投稿していきます。

 ストーリー的裏話
ようやく書けたトキ霊夢サイドのお話。非常に気が乗らなくて半年近く放置していたような気がします。
内容はまあ順当。途中で霊夢とバトルして、石長姫ともこたんの会話があって、で結局決闘に至る。
単純明快な筋書きなのに物凄く捻出に苦労した話でした。
ちなみにこの後も考えて執筆も始めていますが、10分ぐらいを作って急速に意欲を失ったので、放置中。

 逆に本気霊夢サイドの話は書けば書くだけあれよあれよと話が出てくる不思議。
逆に時間以内に収めるのに苦労した記憶があります。
むしろこの話どうやって収拾付けるのよ?とまで考えが及ぶ辺り、もしかしたらとんでもない事になっているのかも。
とりあえず、ようやく見え始めた黒幕の片鱗。この後の話は限られてくるので、今年中に決着を付けれるよう頑張ります。
ただしそれでこの話が終わりというわけではない。あくまで主役はトキ霊夢だし、北斗サイドの話をやらねば。
これも予定では連載は一年間を目標としています。……もはや無理ゲーくさいが?

 MUGEN的裏話
通常キャラの戦闘は調整がしやすくてすごくやりやすい。更新をあまりしなくても目立たないし。
逆に神キャラの更新を怠るとすぐにばれてしまうぐらい性能ががらりと変わっているので、一筋縄ではいきません。
おかげでこの一ヶ月間は非常に困った次第で。
なお、本気霊夢の話は自分が正直に感じている事を綴っています。鬼巫女には殺傷力で一番であってほしいのです。


 9月11日

 動画を追加します。
凄く久々な銀聖者。この話、七月時点で考えていたにもかかわらず執筆の意欲がわかずにそのままだったヤツだったりします。
やはり作業には意欲が重要なのだと思い知った次第です。

 ストーリー的裏話
今回から鬼巫女編。ただし主流になってる鬼巫女のイメージに真っ向から反逆してみました。
通常通りの鬼巫女は他の方にお任せして、一風変わった彼女を楽しんでいただければ、と。
なお、何故鬼巫女がアイドルなのか、な理由は完璧にアイドル化計画が元凶。
現在アイマス動画と並行して執筆していますが、アイマスに合わせる気は毛頭ありません。あくまでMUGEN動画ですので。
今回登場させた芸能プロ、67.9プロの内情は完璧にねつ造アイディア。
lunatic氏には多大なるご迷惑をおかけするかもしれない事をお詫びします。

 MUGEN的裏話
今回は固有結界発動させたので解説の必要なし。
作業時間も三分だけといういつもよりかなり節約できてお得でした。


 7月24日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
鬼巫女虚が登場していますが、どのようなキャラ付けにするかの決め手になったのはsndデータ。
なんと男声がキンクリ以外削除されていて、残ったのは能登ボイスお市他女声ばかりなのです。
と、言うわけで鬼巫女虚はお市に近いキャラ付けに決定。是非もなし。
DFFサイドの戦いはDFFでは出来ない、FF1のカオス勢との戦いに重点を置いています。
そんなわけでWoL対ガーランドのDFF動画はなし。当たり前といえば当たり前。
プリッシュがMUGENにいれば動画に登場させたかったのですが、MUGEN入りの兆候すらなさそうだったので登場なし。
最後、別れはあっさりとさせています。RPGのEDはプレイヤーに想像の余地を残す程度にはすっきりさせるべき。
そうしてFF1に続く、みたいな。

 MUGEN的裏話
ルテテ、かなり良キャラでした。適度に強いし戦闘に見栄えがあるし。見ていて全然飽きませんでした。
天子さん、大会時からずっと出してましたが、若干接近戦がワンパなのが辛い。おかげで今回は大苦戦。
ドラゴンは凄く愛されてるキャラだなーと肌で感じました。AIの立ち回りが非常に緻密なので。
ちなみに成績、ルテテは圧勝、天子さんはドラゴンが中くらいのAILvなのにコテンパンにやられてました。
鬼巫女虚、特に言う事なし。ただ他の鬼巫女にあった狂気が無いのが若干残念。それはおにみきょXにお頼みします。
零はプロトタイプみたいな印象なのでどう出そうか結構悩みどころだったりします。


 7月21日

 動画を追加します。なんと一回は記事書いたのに消失する不具合が発生したわけで。

 ストーリー的裏話
展開の早さ重視でどんどん進めてもよかったのですが、さすがにそれだと説明だけの退屈な動画になり果てる事は明らか。
そんなわけで途中にキャラ同士の会話を挟んでみました。本来このような会話のやりくりで物語を作る方がいいのですが。
今回でカオスサイドが脱落、残るはもう二人のカオス。対戦させようか否か、実は結構迷っていたりします。
最後の展開、さとりによる鬼巫女のスペカ再現は動画作成中に思いついた。さとりの能力を超強引に解釈した結果がこれだよ!
ちなみに元ネタがないわけではなく、銃夢のケイオスっぽくしています。再現するスペカに動かされる、みたいな感じ。

 MUGEN的裏話
新リューサンが動画禁止なのは知っていましたが、旧リューサンを持っていなかったのは想定外だった。
探したけれど結局見つからず、音声のみで決行。結局ボイスパッチも作れず終了くさい。
四連戦の相手側霊夢は本編にはまず出ないだろうメンツをイミテーションで消化した結果です。


 7月17日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
間違いなくFFをやった事のない人は置いてきぼりな展開。
純粋にFFキャラっぽい設定の天子さんでもいいじゃない、といった具合で書いています。
ベースは分かる人には分かる、DdFFとFF1。カオス達はMUGEN故(ryで姿形が全然違いますが。
ちなみにキャラの性格は姿の方に合わせています。中身の性格はもう忘れました。何年もFF1はやってないし。
話をガンガン進めたいのでかなりの急展開となっていますね。
もう少しゆっくり書きたいのですが、この章を引き延ばす気には毛頭なれなかったのでした。

 MUGEN的裏話
WoWのリッチキングを知っている人が視聴者の中にどれだけいるだろうかしら?
個人的にはWC3というイメージの方が強いんですけどね、WoW未プレイなので。
アンデッドに魅入られし王子アーサスが変化した姿なんですが、その後どうなったかは自分には知る由もなく。
戦闘ではAIが微妙な分かなりえぐい性能をしていたので、攻撃力半分に。
それでタッグ補正切っても即死級の攻撃仕掛けてくるから、かなり撮り直ししました。
他は特に問題なし。天子さんを元の仕様に戻すのが若干面倒だったぐらい。


 7月5日

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話
一ヵ月以上放置した内容を思い出す為にはその時の紙芝居データを見返すしかなかったのだった。
若干巻きの方向で事態を進展させた今回、次はカオスとの遭遇になる予定です。
実を言うとリューサン本体を自分は持っていなかった。第3ロダがプリケツしてデータが無いのでした。
非常にスローペースで進めているのは新リューサン降臨待ちだったりします。
多分この調子だと無理そうなので、そっちの方向でも完結できるよう調整しています。
今回の展開はこの章を始めた時から考えてました。DFF的天子さんを考えていたら自然とこのような感じに。
あとは構想を書ききるようにするだけです。
しかしこの章は実にもったいない。書こうと思えばいくらでも書けるメンバーがそろっているのに。
外伝でも書ける暇がいつか出来るといいなぁ。

 MUGEN的裏話
正直言いますとluna氏の神キャラはきちんと撃破ルートを設定しているので、それほど難しくはありません。
要は相手の干渉を撥ね退ける耐性さえあれば、通常攻撃しか持たないキャラでも倒せます(当然低カラーのみ)。
今回天子さんに施したのも防御性能付加だけ。攻撃性能は一切さわっていません。
下段ガードを固めたナイトに(ryはこの防御性能処理の事も指していて、gametime式ステ抜けの先に下段ガードを設定しています。
後は適当なlife管理とnokoさえあれば防御面は完成。
戦闘の尺の関係でゲージを一定値にした上でぶっぱぎみにしています。
天子さんの通常戦闘は今回のとは全然違いとても堅実で美しい戦いです、あしからず。
二戦目の撮り直し回数は四十数回、ミールストームとあくまのひとみが強烈すぎた。
底上げしようかとも脳裏によぎりましたが、何とか勝てそうだったので粘りの撮影でごり押し。


 6月11日

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話
新章突入、今回から妖怪の山編を始めます。正直これも書ける内容が多すぎて長引きそうです。
というわけで文に登場していただく。最近中々に好きなキャラになってきたので、思う存分書きます。
と同時に天魔様にも登場していただく。変なしゃべり方なのは他のキャラとか動画との差分。めったに見られない口調にしてみる。
裏設定では二人は同年代で、かつて文が種族で地位が決まっていた現状に耐えかねて天魔様に挑み続けた、というもの。
今は現状に満足しているが、天魔相手には負けたくない文、がこの動画での彼女です。
ここで名前だけだった石長姫登場、代役は天戸にお願いする事に。というか他に適任がいなかった。
醜女?俺のログには何もないな。当時の価値観と現代のは異なるという無茶理論をかましてみる。
ちなみに咲耶姫は鈿女と考えていますが、多分彼女の出番はない。
ここで新たな霊夢登場、順調に消化中ー。これなら本当に今年中には終わりそうです。
しかし今回はキャラが動いてくれなかった……執筆がすごく辛かった。たまにはこんな事もあるかと。

 MUGEN的裏話
今回の目玉は天魔対天魔様。
二人とも(特に天魔)設定が細かく決められるので、正直いい勝負になるようにするのはかなり大変な作業でした。
戦闘面でも多大な時間を要して、結局五時間ぐらい(昼寝+昼食合わせて)かけた感じ。
まあ、いい感じに仕上がったので良しとします。


 6月4日

 動画を追加します。

 MUGEN的裏話
その15、対戦相手が今回主役の巫女の相方という事で、製作者様つながりにしました。
試合だけみるとカオスなのは言うまでもない。そしてカオスなせいで撮り直し続出だったのも言うまでもない。
その16、のりものをどう倒そうか考えていたら妙案が浮かんだので一戦目はそれを採用。
二戦目と三戦目は物語の性質上このような勝敗にしましたが、実際は相手の方が強いです。
これもそのせいで撮り直し続出。というかシンのコンボ精度低いような気が。
北斗キャラのAIはアーケードでの対戦を見る限り非常に難しいと思いますが、それでも、という気は致します。

 ストーリー的裏話
主役の巫女、禍霊夢の相方選定理由は上記のとおり。そこから話を膨らませました。
あれ、シンが凄く綺麗になった。というか自分の動画、キャラが総じて綺麗になってるような気がしないでもない。
シンがいる世界を禍霊夢の世界にしようとも思いましたが、世紀末突入する時代が怪綺談と紅魔郷の間なので、それは無理だと断定。
というわけでもう一人の世紀末巫女、ハクレイムを割り振りました。
博麗トキ主役の動画なのでハクレイムとアミバ霊夢をどうしようかすっごく悩んでいたので、これは僥倖。
ちなみにシン対ラオウの戦いは自分なりの完全捏造。間違いなく原作通り戦ったらシンが一蹴されるでしょう。
ここまで対等に戦えた理由は禍霊夢との手合わせを一年間繰り返した結果、という裏設定があったり。
このシンを幻想入りさせて再登場させる事も考えましたが、物語をとってここで幕引き。お疲れさまでした。


 5月30日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
今回は逆に物凄くキャラが動いてくれて、全く困りませんでした。
本来教授戦があったはずなのですが、会話の流れで御破算に。こういう方向転換もありかと。
不老不死関連の会話はそれっぽく並べてみる。こういった余計な議論を書くのは結構好きだったりします。
それで結論があそこに至るとは実際に書いてみるまで自分でも分からなかったりします。これがキャラが動く証なんだな、と実感。
最後の妖怪の山の話は動画のサムネに困ったのでプロローグ的に入れてみただけ。要は苦肉の策。
もう少し満を持して出してあげたかったのですが、特に天魔様。

 MUGEN的裏話は上記理由でなし。
天魔様、並でも十分に強すぎます。さすがは統領。


 5月29日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
今回は物凄く会話シーンに困った回でした。何しろキャラが動いてくれなかったので、苦労して絞り出す羽目に。
まあ、江戸っぽい背景絵が無くて酒飲みのシーンとか書けないのも非常に問題なのですが。
とりあえず予定していた道筋を強引に突っ切る事にします。
もうちょっとキャラが動いてくれるとこちらも書きやすいのですが、厳しそうだ……。
ちなみにこの編で今一番動いてくれてるのはお空。凄く書きやすい分、勘違いが露見しやすそう。

 MUGEN的裏話
イミテーションをどう表現しようかと思いましたが、良く考えたらこのストーリーで全霊夢を書ききれるはずがなかった。
というわけで、ピックアップしない霊夢を片っ端から消化する作戦で行く。
なんか打ち切りの話でよく使うてな気がしますが、気にしない。
ゲージがある格ゲーお空が意外に強い。東方キャラとのタッグだと場をよく駆け巡ってくれます。
お燐とさとりんの出来はもはや驚愕、絶賛するしかない。自分もこれだけのが作れたらなぁ、とため息すら出る状態。
弾幕とスペカが東方キャラの特徴と言って過言ではないので、それを出せる時点で羨望の眼差しものです。
天子さんは相変わらず堅実で立ち回りは絶妙、大抵の並キャラにはもうひけはとらないでしょう。
個人的にはこういった感じのキャラやAIを作りたいのですが、難しい。

 以上、結局今週MUGENキャラはいじりませんでした。


 5月21日

 動画を追加します。

 MUGEN的裏話
『断己相殺拳』対『秘孔新血愁』は原作再現を目指してあのような形に。
ただしたふれいむにはまだ原作版断己相殺拳は搭載されていないので、空舞燕離斬で代用。
個人的には現時点で会心の出来だったような気がします。
メガマリの人、れあどめに記載がある原作版断己相殺拳の搭載、正座してお待ちしております。
『飛翔白麗』対『南斗翔鷲屠脚』は是非やってみたかった場面。
が、たふれいむの攻撃中にあの人物の迎撃がどうしても当たらなかったので、後だしで決めています。
ちなみに本来サムネはFatal K.O.後の南十字星の旗を掲げる場面にする予定でしたが、この人物は後も出番なるので没に。
たふれいむ対ランサー、通常キャラ同士の戦局はどう転ぶか分からないので非常に面白い。
両者とも相応に強いので試合に非常に見栄えが出るのがとても嬉しい。
博麗トキ対たふれいむトキ版、同キャラ対決というなかれ。
コンボ補正が勝敗を分けたという印象。たふれいむのAIは綿密で見ごたえがあります。
博麗トキ対白霊夢、これはひどい剛掌波のぶっぱ具合。ただしこれはAIの記述をちょっと変更したのでこうなるのです。
削除した記述は相手の位置と速度への対応。本来はここまでぶっぱせずに試合がgdgdになります。
ちなみに白霊夢10Pが相手でも勝てますが、固くて非常に時間がかかります。
11P相手では開幕仕分けで即行終了。神の座は伊達ではなかった。

 ストーリー的裏話
……はて、たふれいむの過去話はもっと悲愴感ただようものだったはずなのに、いつの間にかしんみりとした仕上がりになってた。
しかもあの人物の真の目的は語らせるつもりはなかったのに、どうしてこうなった。
どうやら自分は複線製作が非常に下手なようです。

 以上。さて、ようやく帰国できた事ですし、わたすわの方を進めないと……。


 5月15日

 動画を追加。

 MUGEN的裏話。
一戦目は完全に消化試合……と、みせかけてかなり調整に苦しんでいたりします。 原因は風見魔理沙が依然強く、トキでは相手にならない事が多いから。
というか個人的にはトキはまだAIが煮詰めきれていない印象が。
立ち回りが決まりきっていて相性が生じていますし、コンボ精度もかなりいまいちですし。
ちなみに仕様とはいえ、ナギッのすっとろさはどうにかして欲しいかも(凄く今さら)。
二戦目は相変わらずの対ストーリーモード。今回はパチェ。
クロガネ氏のストーリースペカはやはり高性能でしかも見栄えがあって実に楽しい。
惜しいのはグレイズ対応弾幕でないのでかなり攻略が困難な点。自分はまともにクリアした試しがなかったりします。

 ストーリー的裏話
今回から夢幻遺跡突入。しかし現時点でどのような内容にするかは実は考えてない。
いつも通り大まかに考えて後は行き当たりばったりでいきます。
だから教授世界のたふれいむがどうなったかはちゆりと白霊夢しか知らない設定だったはずなのに、
いつの間にか教授が把握していたのです。但し真実は知らない、分かるだけ。
しかしこの話は長い……長編に嫌気がさしたから短編連作できるような形式にしたはずなのに……。
思い通りに進まないものですねー。


 5月13日

 動画を追加していたのに紹介するのをすっかり忘れていたので紹介。

 MUGEN的裏話
緋想天霊夢は立ち回りも上手いし弾幕やスペカもちゃんと優秀なのがそろっている。
なのに勝率が芳しくない。自分なりにもう少し工夫してみようかしら。
新しく出来た緋想天妹紅の出来の良さにびっくり仰天。惜しいのは技が少なくて立ち回りが限定される事。
これは完成を正座して待つ以外ありませんね。
輝夜は相変わらず反射技が高性能すぎて弾幕キャラキラーになっている気がします。
しかもアグレッシブだしレベル上げると的確にコンボと切り返しを組み込んでくるし。
ランサーは並キャラとしてしっかりとしたキャラになっているかと思います。
個人的には彼みたいなのを良キャラと言うんじゃないかと(あくまでAI面での話)。

 ストーリー的裏話
今回で妹紅の奮闘に〆。実はMUGEN的にもう少し妹紅が強かったら続投させるつもりでした。
夢美教授陣営にどうしても勝てないのでこの辺りで無茶の末の脱落、という形にしています。
露骨なまでのもこけーねですが、原作はもっと淡泊な関係なのだろうなーなどと思いつつ。
最後の白霊夢の動機となる、夢美教授世界のたふれいむの終わり。本来は白霊夢編最後にやる予定でした。
正直そこまで引っ張る我慢が自分に無かっただけです。行き当たりばったりここに極まれり。
ちなみに犯人のヒントは『最高の博麗を目指す』、『南斗聖拳が使える』、『BGM』……この時点で断定されてる件について。


 4月12日

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話
まずその8、日常会話を書いていたら簡単に物語が引き延ばせる事に気付いた。
あまり本編には関係のない他愛ない会話シーン、キャラが固まってくるとこういうのを書くのが面白いのです。
キャラを深くするのには役に立つのですが、物語が進まなくなるのが難点ですね。
これのバランスが大切だと感じました。
あとこの物語、一見それぞれで独立した章にするつもりですが、少しずつ全体の異変について触れようと思います。
ネタばれするとギャグ調だった大会、早急だった短編、じっくりやる長編(つまりコレ)、のようにしようかと。

 その9はDdFFにはまった反動でかなりFFよりになってしまった。
元々ネ実MUGENでROM専ずーっとしていて、その辺りは若干知っていましたので。
今回初めてブロント語にチャレンジしていますが、見事なまでにコピペばかりでいかに三流なのかを思い知った。
正直かなり難しすぎる。これを習得した上で自分なりにアレンジできるようになるには相当相性と根気が要りそうです。
ちなみに本気霊夢編の設定は分からない人には絶対に分からない、おいてきぼりになる可能性が大です。
分かる人は少しにやりと出来ればなーと。

 MUGEN的裏話
思った以上に博麗トキがメガマリ相手に苦戦した事に驚いた。
どうやらメガマリの多彩さとAIが博麗トキを上回っているという印象。
勝つ試合を掲載しましたが、実は勝率は6割程度。
白霊夢はどうも神上位って印象をみなさん持っているようですが、カラーで性能変化出来る事知らない人が多い?
この動画では様々に使い分けられるおかげでかなり幅広い戦闘が出来て非常に便利です。
さあ、後は大魔法以外の技だ。
天子さんはかなりガードが固い。正直まだ発展途中のDFFトットでは非常につらい。
だからこそ天子さんかっこいいよ天子さん、になるのですが。
神竜はあえてこちら側をチョイス。さすがにFF11のを起動できるほどのPCスペックはないし。
三戦目はふと思いついたネタ戦。それ以外の何物でもない。

 以上、そろそろキャラの更新作業に入りましょうかしら?


 4月5日

 とりあえず無茶をすれば動画投稿が可能なのは分かった。
後は厳しい中で時間をどうやって確保するか、か。

 MUGEN的裏話
シュウは当然自分操作。どう贔屓目に見てもドが付く下手くそです本当に(ry
どうにか目的だったテーレッテーまでこぎつけたので、とりあえずはこの戦闘にしています。
見苦しいならAIを自作……なんて手間は考えたくもなかった。
こいし、いいキャラですねー。偽装天の出来が最近はずば抜けていて、本当に素晴らしい界隈になってます。
ハート弾幕の使い勝手が結構良くて、負けを積み重ねてます。

 ストーリー的裏話
白霊夢編をすっぽかして本気霊夢編に突入。舞台は今まで自分が扱ってない地霊殿になりました。
何の事はない、音楽が永夜抄と双璧をなすぐらい自分の中ではお気に入りだから。
旧作を考えないなら永夜抄≧地霊殿>妖々夢≧萃夢想>……と続いていく感じです。
他の余談については動画コメに記載したので割愛。

 次も多分こっちを続けると思います。


 3月16日

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話
いつかやりたかったもこけーねを思う存分やりたいと思います。
公式では慧音がどうも控えめに接していましたが、永夜抄から捉える限り、親友以上恋人以下という表現がいい気がします。
本来このパートは妹紅と白霊夢に焦点を当てたかったのですが、たふれいむが何故か脳裏によぎったので関わらせてます。
せっかく教授出てるのにたふれいむが出ないのはもったいない。
ちなみにサブレギュラー化するかは今後の展開に任せるとします。

 MUGEN的裏話
相変わらずとま氏魔理沙のストーリーモードは良くできています。惚れぼれするぐらい。
白霊夢に接戦の末敗れてもらいたかったので、カラー選定に非常に苦労しましたが。
たふれいむはあの緋想天アリスの弾幕厚をかいくぐって勝てるポテンシャルを秘めているとは思わなかった。
だとしたら遊撃副部長ってどれだけ凄まじい強さなのだろうか。
妹紅は7頭身版がAI未対応になってしまっているので、Kohaku氏もこたんにチェンジ。
けれどあいにくKohaku氏キャラの外部AIってそこまで強いわけではないので、今後どうしようかが悩みどころです。


 3月12日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
今回から教授編突入。さくっと終われるように登場キャラは少なめにしたつもり。
そしてOPに登場させてた我らがアイドルの内の1人を登場させてみました。
霊夢のまじめな所と聞くと聖女というイメージしか湧かなかったので、かなりの清純派になってしまった。
自分の中の本気霊夢はわたすわで確定してしまいましたし、彼女に関してはこれで固定させてしまおうかしら。

 MUGEN的裏話
3P、すなわち並クラスでも場を制圧できるので教授にどう勝たせようか非常に悩んだ。
多分この設定で一番見た目はいい感じの試合をしてくれるだろうと思います。
これ以上は多分無理。


 3月6日

 動画を追加しています。

 MUGEN動画上げ始めてからそろそろ2年になりますが、未だにどの動画の再生数が伸びるのかさっぱりだったりします。
と、なると動画を上げる事自体の恩恵は極めて少ないわけで、いかにキャラ制作に戻すかが課題となります。
(ちなみに現在わたすわが停滞中なのはキャラ制作に戻す事がもうないので。夏までには完結させたいものです)
さて、この動画はどうなる事やら。

 ストーリー的裏話。
日常の会話を書くのは本当に面白い。独自設定やキャラ同士の推測場面とかをgdgd書くのも面白いですが。
こう、あからさまな奴でなくてもいいので他愛ない一場面を切り取った感じ、みたいな。

 MUGEN的裏話
特になし。強いて言うなら永琳の致命的バグをデバッグで見つけて、更新理由がそれだったぐらい。
今のところキャラの記述の改変は少々で済んでいるので、キャラ制作者の自分の出る幕はなし。


 2月24日

 動画を追加しました。

 急にティンと来たので制作した新シリーズです。
しかしこの手法は非常に紙芝居を作りやすい事が発覚。具体的にはわたすわの二倍以上の速さで書ける。
文字をいちいち灰色だの白色だの指定せず、ただ文章をつづるだけに近いのでこうなるのでしょう。
しかもその割に見栄えがわたすわより格段にいいとくるから進歩も進歩だと思います。
むしろ今回は一割未満のOP制作が一番時間を食った感じです。
うまくできたかなー、と結構ひやひやしていたりします。

 内容は博麗トキが幻想入りするというありふれた代物。
けれどそれに留まらず、様々なクロスオーバーが出来ればなーと思います。
どのキャラを作るかは正直未定。今頭に浮かんでるのはうみねこ勢ですが、正直これもぱっと消える可能性濃厚だったり。
あとシリアスっぽいOPですが、今回日常を書き綴りたいだけなのでシリアスは完全に投げ捨てます。
これぐらいの方が気軽に書けますし、いつでもやめられるというこちらには都合のいい事になりますし。
なお、よくMUGEN動画に出てくる有名どころはなるべく登場させない方向で進めようかと思います。
折角様々なキャラがMUGEN入りしているのですから登場させないともったいないでしょう。

 MUGEN的裏話
博麗トキ、やっぱり強い。普通の敵なら指先一つであっという間にダウンです。
無界さん、デフォAIだとイマイチ真価を発揮できませんね。昔はそれでも強いと思っていたのですが、時代の流れかしら。
あとライフゲージを使い分けている事に気づかれたでしょうか。理由は後ほど。

 なお、最初でフェードが右から左に流れるとんでもない不具合があったり。
気付いたのがエンコ後でどうしようもなかったのです。がくっ。
プレビューをする手間も省けるほど作業が簡略化できたのはいいですが、こんな弊害も……。


 1月31日

 動画を追加。正直大会はこれを書きたかったから開催したのかもしれません。

 楽園の巫女さんと(ry大会のストーリーパートに当たる話。
主人公は前から書いてみたかった先代巫女。ただしネット上のイメージがあまりないので、MUGEN上の彼女から。
大会では唐突の幻想郷の少女達が博麗を相手に戦っていましたが、その理由が先代巫女の起こした異変にあります。
まあ、鬼巫女だの禍霊夢だの無理ゲーぞろいの大会と違って結構まじめ。
自分はそういったのを好んで描く傾向にあるようです。考えているのが、考えつくのが至福ですし。
少しお時間を拝借し、見ていただけたら幸いです。

 MUGEN的裏話。
一戦目、無理ゲーその1。勝たせる気なし。レミリアがNachel氏だと霊夢とかぶるのでスカデビに。
二戦目、無理ゲーその2。やられ役なので潔く自分の永琳に決定。博麗トキにテーレッテーさせたかったので2ラウンド。
三戦目、無理ゲーその3。やられ役なのd(ry
四戦目、やはりうちの鈴仙の弾幕はタッグ戦にこそ真の力を発揮するっぽいです。
五戦目、たみ子の立ち回りが上手かった。
六戦目、大会時がKohaku氏の魔理沙だったので、こちらは自分の原点とま氏魔理沙に。
 水影氏アリスと共に戦わせるととてつもない強さを発揮します。どうやらMUGENではマリアリに疑う余地なし。
七戦目、大会では敵側だったNachel氏の萃夢想霊夢。先代相手にいい戦いをする上で勝利させたかったのでこのチョイス。

 これを制作したおかげでわたすわが延期になりましたが、全く後悔なし。
続きを書いてしまうと先代+博麗トキ+禍霊夢のほのぼの話になりそうなので、今のところは自重しておきます。
想像する分には面白そうですが、もうそろそろMUGENとの付き合い方も改めて考える頃かなーと。
……久々に小説書き始めるかしら。
ではこれにて。


中盤期に

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