幻想銀聖者
6月29日
動画を追加しました。
ようやくここまで来れた事、感無量です。
ストーリー的裏話
最後はトキ霊夢対ラオウ小町、OPにもあった通りです。
やはり最初から最後までの大黒柱さえしっかり決めていれば物語を完結できると改めて覚った次第です。
もうちょっとラオウ小町の話を膨らませてもよかったのですが、結構ぎゅっと詰めしまったのでキャラの魅力を語りきれなかったのがちょっと心残りです。
まあ、これはトキ霊夢の話であってラオウ小町に焦点当てても物語の重要な要素ではないので、そこは我慢です。
と言うかそれやってたら完結がさらに遠のく。
次に主人公、博麗トキについて。
前回と同様あまり主人公に焦点を当てて続けることはありませんでした。
別に博麗トキ自体の魅力が乏しかったからではなく、先代と禍霊夢にもスポットライトを当ててみたかったからです。
本来物語は主人公の為に存在して脇役は主人公の為に光る衛星だと思うのですが、逆に主人公すら物語の駒の一つに過ぎない、とも思います。
前回よりは前者寄りになれたかと思いますが、今度連載するとしたら前者にしたい所ですねー。
正直博麗トキのウエイトがちょっと少なくなっていったのはMUGEN上で博麗トキの戦闘が意外に単調だから、と言うのが実はあったりしますが。
とはいえ、異変の中核にはいなかったけれど物語の要だった、という位置づけなのはトキらしいかとも思います。
総じていい主人公に出来たかと。
最後に物語自体について。
先代が博麗の巫女なのに異変を起こす、禍霊夢と博麗トキが協力する。これが物語のコンセプトでした。
その上に斎祀を敵に据えて物語を動かしだす……正直ここまでこれでもかという長編にする気はなかったような。
本来なら博麗トキの幻想郷での日常をメインにお届けする筈だったんですが、自分はとことんそう言ったさりげない物語は向かないらしい。
あげく四大霊夢も準メインにして物語を進めていったおかげで物語の収束に酷く苦労した覚えが。
正直な話、辛くて結構何度ももう止めるか打ち切りにするか考えもしました。
が、こうやって物語を円満に終了できたのはひとえに感想書いてくれる人のおかげでもあります。
これだからニコ動形式は止められない。
次があったらもうちょっと負担の軽い題材を手掛けようかと思います。
MUGEN的裏話
ラオウ小町に剛掌波と天将奔烈が実装されてないのはかなり驚きました。
どうりで釵コンボをメインにしてるわけだ……。
動画上遠距離と近距離ゲージ技が欲しかったので、あと改変元のラオウのステートが残ってたので軽くいじって実装させてます。
でもこのラオウ小町の魅力は他のラオウよりACラオウらしい即死コンボにあるんじゃないかと思います。
でも無想陰殺ないと大ダメージ与えられないのはちょっと安定性がないかなーとも。
結果、3:7ぐらいでラオウ小町不利、という状況で撮影しました。でもワンチャンあるからそこまで撮影に苦労はしてません。
6月22日
動画を追加しました。
ストーリー的裏話
ようやく短編のリメイク完了です。
全霊夢を敵にしたお祭り的な大会版、先代の名前に重点を置いた短編版、そして先代の博麗としての役目に重点を置いた長編版。
別にこの二年で考えが変わったわけではなく、視点を変えて物語を綴ったために内容が変わったと解釈していただければ。
長編版はこの物語の集大成と同時に〆に入ったために先代に重点を置けなかったのが結構心残りですが、そうしたのも短編版があっての事。
多分短編が無かったらもっと長く書き綴って可能性が大きいと思われます。
さて、ようやく全てが終わりそうなので、主要メンバーについて書き綴ってみます。
まずは先代巫女。素敵なキャラですよね。
名前を覚えられていない存在、という唯一の公式設定から話を膨らませた結果、作中の形になりました。
霊夢より真面目に、真面目すぎるほど博麗の巫女としての職務を全うし、吸血鬼事変で消息不明に。
この流れは最初から考えてました。AA霊夢や斎祀がらみについては既に書いたので略しますが、実は物語途中で設定ちょっと変更してたり。
ただ、博麗の巫女の任を降りる時になって巫女以外の自分を見失った先代が自分を取り戻すために異変を起こす。
この流れでしっかりした人物として書かれるだろう先代の弱さ・もろさを書きたかったわけです。
正直先々代の登場は若干蛇足かも、とは思ったのですが、人としての弱さを支える人物がいるのは大切な事ではないかと。
先代を捉える宿命はこれで終わりを遂げ、今後はゆっくりまったりと幻想郷ライフを満喫する……そんな結末に到達する事。
それがこの物語の意味でもあります。
次に禍霊夢。
前作でも登場させたのですが、今回は彼女デフォルトのあらすじに沿う形でどうしても書きたかった。
彼女が物語の主軸になるのは短編どころか大会時からそうだったので、最初からそのつもりで書いてました。
ただ先代に協力するポジションなので、トキ霊夢視点の長編ではどうしても途中からになってしまうんです。
始めは禍霊夢としての苦悩をあまり表に出さずに先代に協力するキャラだったんですが、彼女を書いてるうちにもっと内面に踏み込みたくなった。
その為の相方シンで、敵のハーリス&先代で、もう一人の禍霊夢です。
否定から始まった彼女の誕生、その人生は肯定によって救われる……そんな描写を丁寧にしたつもりですが、いかがだったでしょうか?
MUGEN動画では様々な設定の禍霊夢が出てきますが、製作者様の考えた悲惨なあらすじから幸せをつかむ彼女が一人ぐらいいてもいいじゃないでしょうか。
MUGEN的裏話
霊夢&魔理沙対先代、短編では霊夢単独で先代に挑ませてたのですが、Nachel氏萃夢想霊夢をどうしても使いたくなかった。
と言うのも四大霊夢の元に萃夢想霊夢使われてるので、そちらは彼女達専用として扱いたかった次第。
更に言うと先代が二年前よりかなり強くなってて霊夢一人じゃあ手も足も出ないんですよね……残念なことに。
そんなわけで最後はタッグバトルで締めくくる形にしました。これも先代が強いおかげで成立する試合だったり。
禍霊夢の一撃必殺に関しては結構苦労しました。禍霊夢の仕様かバグかなんかで悩まされたので。
とりあえず報告だけはして、撮影自体は自分でそれっぽくハリボテ的解決を行っておきましたとさ。
次回、ようやく最終回! ……になるといいなぁ。
6月15日
動画を追加しました。こっちが今週分です。
ストーリー的裏話
BS霊夢はもうちょっと別の物語を考えてたかったのですが、この役に当てはめる事にしました。
折角独自ドットを持っている事ですし、他の量産型霊夢とは初めから別格の扱いにしたかったのです。
が、この役になるだなんて全く構想に無かったので、本当に物語は生き物だと実感させられてる状態であります。
L霊夢に関しては自分なりに彼女への解釈を綴った結果となります。
電脳の女王はその能力で何かしようとするわけではなく、単に一人のヒトとして生きたい、と。
その結果が事象の処理なんかじゃなく、魔理沙との決闘だったわけで。
禍霊夢対禍霊夢は本来二人目の禍霊夢を出した段階で決めていた筈なのですが、二人目が味方になっちゃって計画ご破算だったんです。
ならこの終章でこの夢の対決をやっちゃってもいいかなー、と言うわけで実現させた形になります。
けれどそれが互いの信念をかけた物でもシンをかけてだとか、当時の構想から思いっきり外れてるのはご愛嬌で。
禍霊夢に関しても語りたい事は山ほどあるのですが、それは最終回にでも。
MUGEN的裏話
禍霊夢対禍霊夢、自分の低スペックPCでどこまでぬるぬるに動かすか、が非常に厄介な問題でした。
結局MUGEN内の設定いじりまくってExplodやらProjectileの数をそれなりに抑えて、でもまともに動くレベルにして撮影しました。
あときちんと一対一になるよう禍霊夢本体の設定もいじりまくりましたし、試行錯誤の積み重ねがあります。
6月14日
動画を追加しました。こっちは先週分。
ストーリー的裏話
何と思ってた以上に事態が進行してない件について。
今回先々代を過去話で出していますが、当然公式ではそんなキャラはいません。そもそも先代すら名称だけの登場なのに。
霊夢を主軸に置いた際の先代巫女ですから、先代を主軸に置けば先々代の登場は必須なんじゃないかな、と思った次第です。
先々代の存在こそ先代巫女の芯であり動機でもある。この辺りは上手く書いていきたい所です。
この異変が終結した回に詳しく書き記そうかと。
先代巫女版の鬼巫女についてはその77辺りで明かせそうなので、その時に。
U霊夢はこんな出オチじゃなくてもっとしっかりした物語考えてたのですが、それ書く根気がもうないのです。
ただでさえ二年以上連載引っ張ってるので、そこの切り落としは仕方がないかと。U霊夢については真に無念ではありますが。
MUGEN的裏話
天魔対先代、共にプレート氏の作品になりますが高カラー同士だと決着が付けにくくて、ちょっと落としどころに苦しみました。
対U霊夢、想定通り。
対ヨハン霊夢、ヨハンが並キャラでは凄く強いので並魔理沙で倒すのにすごく苦労しました。
S魔理沙の弱体化まで考えましたが、ゲージ微増&ぶっぱ改造で何とかいける事に気付いたのでそうしています。
6月1日
動画を追加しました。
ストーリー的裏話
謎解きは後回しにして事態を進展させる……はずがあまり進まなかった件について。
やはりターンが回ってこないと展開できないのは確定的に明らか。
なのでとりあえず地固めに奔走する事にしました。
あと、大勢で参加してる事を印象付けるために結構視点を増やさないとならないのが難点だと思います。
短編ぐらいあっさりさせてもいいのですが、この章はこの物語の集大成にもなりうるので、そこまで投げやりにはしたくなかったり。
本気霊夢はどうしようか結構悩みましたが、キャラが勝手に暴走を始めたのでご退場と相成りましたとさ。
たまに自分の制御が利かなくなるキャラが出てくるのが困りどころです。
MUGEN的裏話
一戦目、非常に苦労しました。何せ本気霊夢3Pが思った以上に耐久力が上がってて、誰も倒せなかったので。
仕方がないので最新版2Pで我慢してもらう事に。3Pなんて神キャラには殺傷力あまりないのに耐久性上げてどうするのかしら?
二戦目、案の定トキは対タッグに非常に弱い。この展開は予想してたので当然の結果になり一安心。
三戦目、ギースが意外に弱い。やっぱ悪咲さんのとか、KOF仕様の方が強いとは個人的感想。
四戦目、正直どっちが勝ってもよかった。なので一発どりで終了。
5月25日
動画を追加しました。
ストーリー的裏話
このお祭りの厳密なルールは特に設けていません。その71で語らせたとおりしかないので、何度でもコンティニューできます。
ただしコンティニューせず再起不能リタイアになったら終了。ジョーカーがたんまりいるので、リタイア率は高そうです。
大会や短編で概要は語ってるので、後はどこまで先代巫女を語ってどこまで派手に楽しく騒がせるか。
その辺りのさじ加減が面白そうです。
制作的裏話
この章で今まで出せてなかった霊夢全部出す。
そんなわけで残ったのは自分が把握する限りでは4人なので、順調に消化していきたいところです。
5月18日
動画を追加します。
制作的裏話
一戦目は南斗対南斗にしようかと思っていましたが、それではサムネ用のカットインにならない事が判明。
勝敗はどちらに傾いても物語に支障はないのですが、折角なので接戦になるぐらいの試合を採用しています。
二戦目もいれようかとは初めから思ってましたが、ならサムネに使ってない霊夢にしてしまおう、というわけで二戦目決定。
ちなみに霊夢ではどうしてもアーキタイプに勝てなかったので、ダウン復帰を自分で加えました。
するとなぜかアーキタイプが面白いように負けてくれる展開に。
そもそも緋想天霊夢は自分が二年以上前に大会用にAIいじったはずなのですが、どういじったのかもう忘れています。
なので、デフォルト状態より大分強くなっているはずなのですが、実際どうなんでしょうね?
ちなみにこの話、実は月曜には完成済み。
水曜に上げた下の動画も実は日曜には完成済みだったりします。
いくらなんでもハイペースに上げすぎると後で失速した際に上げる事が出来なくなってしまうので、作りだめする方向にしました。
作りだめした事は何度もあるのですが、実際に実行したのは今回が初めてです。
ちなみにコレを書き綴ってる段階でのストックは1。これは来週水曜分。
明日来週土曜分を作るか、それともMUGENに久々に手を付けるか、それは明日の気分しだいである。
ストーリー的裏話
特に物語は進展なかったので特記事項なし。
こんなゆったりとしたスピードだから話が進まないんだよ……。
5月16日
動画を追加します。
ストーリー的裏話
ようやくふりだしに戻れました。つまり二年以上前に書いた短編まで。
短編とは違って先代に関してもうちょっと踏み込んで書いてみる事にします。
なのでテンポはちょっと遅めで、かつ戦闘シーンはサブに回す形に。
あと、短編では先代の目的は自分の博麗の巫女としての面以外を見つける、としましたが、ここでは少し違った形にしてみます。
とはいっても根本が変わるわけではないので、行きつく先は決まっています。
制作的裏話
ようやくここまで到達できたという感じです。予定では一年前にはここだったはずなのにどうしてこうなった。
まあ、間違いなく伏線増やしまくって回収する手間が多くなったせいですが。
魅魔や幽香の異変だの禍霊夢の世界漫遊だの、斎祀退治を完遂できたのが奇跡みたいです。
そんな中でようやくこの話もラストに突入。後は気合入れて突っ走るだけです。
5月10日
動画を追加します。
制作的裏話
これにて地獄脱出編完結。正直この章は当初書く予定がなかっただけに、非常に執筆に苦しみました。
しかもどう話を盛り上げていいか分からないという有様。盛り上がり所は結局掴めないまま終了な形に。
色々と制作面では課題が残る章になりました。
ただ短編で登場してた魅魔様の復活をどう表そうか迷ってたので、ここで消化できたのは僥倖だったかなと。
完結話だけあってMUGEN戦闘は盛大に。モブ鬼神は鬼っぽいキャラを選んで出してきています。
意外だったのがシエスタ410も勝率がかなり高かった事。北斗仕様はやっぱ強い。
ラオウ小町は思った通り……どころかあそこまでラオウっぽいコンボをしてくれて嬉しかったり。
禍霊夢は並でもレアアクマを蹴散らすのか……狂(笑)。
霊夢対カルマさんは結構白熱したバトルになって、ご満悦である。
先代対コンガラは、コンガラをもうちょっと強めにしてもよかったかなー、とちょっと思ったりしました。
サム魂の斬紅郎を出そうとも考えてましたが、戦闘も5つあればよかったので今回は見送り。
一度は書いてみたいキャラではあるのですが。
カルマさんが思ったよりあっさり目なキャラになってしまった。PIXIVでの原作漫画っぽい感じのカルマさんが書きたいんですが、非常に難しい。
次に書く機会があるならノーマルキャラとしての出番を与えたいものです。性格とか立ち振る舞いはあの感じが少しでも出せればいいなぁ、と。
折角いいキャラなんですから、単に神キャラとしてだけじゃなく見る機会が欲しい。
5月6日
動画を追加します。前回分を紹介し忘れたので、まとめて紹介します。
制作的裏話
久々にこちらを書きました。地獄編のからくりを思いつき、物語がしっかりしたので。
しかし思いの外語らせる事を絞らずに書きなぐったら思いっきり続きまくったでござる。
本来なら1話だけで地獄脱出なる筈だったのですが、まあいい。
その68は話の内容からカットインに出来るキャラがいない事が判明したので、増援を加えました。
その69はまさかキクリが手に入るとは思ってもいなかったのですが、入ったからには出す。
パワメテで出せなかったので、思う存分出しちゃいます。
ちなみに対戦時の組み合わせは勝てるが苦戦する、というぐらいの調整になるとこうなる。
ストーリー的裏話
まず先代巫女の設定は初めから決めてましたが、地獄編に至るからくりにすると思いついたのは我ながら凄いと思った。
あと短編時に魅魔は出演してるので、魅魔の復活は当初からの想定通り。
そのためシエスタ姉妹も再登場。もうちょっと自分がうみねこに詳しかったら原作通りにしゃべらせてあげられるのですが、難しい。
鬼の面子はもう少し多い方が富んでていいのですが、これ以上増やしても生かし切れそうにないので、これでオッケーとします。
3月10日
動画を追加しています。
ストーリー的裏話
これにて天帝編に決着。たった一人だけになった天帝はこの先一人の少女として生きていく事になります。
北斗での決着は大抵死亡なので、こういった結末もありなんじゃないかなー、とは個人的にも思います。
これで逆算すると残り6話で終了のハズ。肝心の先代巫女が起こす異変が伸びる可能性は否定しきれませんが。
製作的裏話
ハッキリ言うと今回の話は非常に作りづらかったです。
どう書いても面白くならないし、モチベーションが全く上がらない展開にしかならない。
最近この作品に対する意欲が非常に減衰気味で、本当に困ってます。
残りわずかなのでスパートをかけたい所なのですが、そうもいかないのが現状。
異変も大半が解決してしまい、書きたい個所を書いてしまったのが大きな原因なのですがね。
そんなわけで意欲高めるためにこの作品はしばらく休載。多分3カ月ぐらい。
その間アイマスだったり新作案練ったり、別の作業やって気長に意欲が増すのを待つとします。
3月3日
動画を追加しています。
ストーリー的裏話
天帝に関しての設定は二人の神奈を出した段階から決めていましたし、斎祀撃破の段階で決着を付けないのも当初から決めてました。
が、その後の段階なので1話であっさり終わるかと思いきや、終わらなかった。
仕方がないので二分割にしてます。……このペースで本当に春までにこの物語終わらす事が出来るのだろうか?
黒翼神が元斗の子って設定にしたのは実はこの動画作ってた段階での思い付き。
通常神奈の戦闘を撮影してたら唐突にひらめいたので。ただその戦闘シーンは尺の関係で次回に持ち越しです。
天帝世界を崩壊させた霊夢は神キャラでもある霊夢のAspectusにしてます。
これは天帝世界の設定考えた段階で決定してました。四大霊夢以外にも神キャラの霊夢はいるのです。
なんか霊夢の神キャラ=四大霊夢+L霊夢、ってイメージが浸透してるっぽいので、外道巫女と共にもうちょっと認知度が上がってほしい所。
まあ、多分今後も四大霊夢のイメージが先行するんでしょうねー、とは思いますが。
MUGEN的裏話
当初はAspectus12Pを女神天子で撃破しようと目論んでましたが、無理でした。
Aspectus12Pの撃破条件が地味に難しいし、正規ルートがないっぽい。
sysvar弄りが出来たら可能になるんでしょうけれど、鬼巫女Xでも無理ゲーっぽかった。
結局Aspectusもちょっと低めのカラーにした上で女神天子も白てんこに変えて撮影してます。
2月24日
動画を追加しています。本当ならアイマスのターンだったのですが、急にこちらを書きたくなった。
ストーリー的裏話
今回初登場のL霊夢の設定は半年ほど前から頭にありました。
単純に以前やったおにみきょ世界の焼き増しでは非常につまらないので、今までの霊夢にない世界観を構築したかった。
そんなわけで、電脳世界の支配者、『電脳の女帝』となりました。
ただここまでは考えていたものの、物語として膨らませられない事態に突入、結局斎祀退治の方が先になってしまった次第です。
そんな中、一つのMMDのPVを見て、アイマスな鬼巫女世界と繋げてしまおうという発想に。
元からL霊夢の話は若干コメディちっくなモノにしようと思ってたので、このような形になりましたとさ。
ちなみに彼女のキャラ付けに元ネタは無し。寡黙キャラのを少し饒舌にして体言止めを好むようにすれば彼女になります。
なお、イグニスと共に登場したのは鬼巫女世界の先代巫女。鬼巫女との関連性は親戚。
ここから話を発展させても良かったのですが、いい話が思いつかなかったので没に。
MUGEN的裏話
L霊夢の戦闘、凄く楽。具体的に言うと相手が非常に重かろうとすぐに戦闘場面に切り替わる。