ノベマス動画


 2月3日

 動画を追加しています。

 製作的裏話
ラスト一話だったので連続して作成。一年半にも渡る長編になってしまいました。
もう少し根気があればサッと作って一年以内に収める事ができたのですが、中々難しいものです。
終わらない良作より完結した凡作の方が優れてる、が自論なので、完走できてほっと一息つけた気分です。
ところで自分はどうやらネット環境が無い方が作成がはかどる事が判明。
これを完成させた土曜はネットサーフィンと言う名の脱線が多かったので、余計にそう感じます。

 ストーリー的裏話
三年前については語ったので、最終話はrelations本編直後から開始……を予定してたのですが、何回か登場した千早のアイマスGP直前での心境を語らせてみました。
relationsは千早との関係に踏み込んだ作品でもあるので、コレを書くのはrelations全体の包括になるんじゃないかとも思います。
本来予定してたのはアイマスGP直後での雪月花の雪と美心との会話シーンだったのですが、一年後を入れる事にしたので変更してます。
真最強と女神の退場は始めから決めてました。オリキャラは既存キャラの為に生き、役目を終えたら撤収するのです。
本当ならこの後明日に向かって歩み出す、で終了の筈でしたが、〆として一年後をどうしても書きたくなりました。
美心は覚醒、雪は復活、魔王は躍進を、という具合に自分なりに物語を組み立てて、その結果だけをエピローグとして綴ってます。
最後は魔王による輝く舞台の演出、というかつて彼女達が目指した形で閉幕。これを書き切った時は結構感無量だったり。

 以上でこの長編は終了となります。
ここまで応援して下さった方には感謝したい気持ちでいっぱいです。
間違いなくコメントとか宣伝とかなかったら途中で放り投げてたかと思います。
自分なりに魔王と雪月花の三年前を解釈して組み立て、作品に出来た事を喜ばしく思います。
次の長編は……あるとしたら放置してる一年前に関してかと思いますが、しばらくは休みたいと思います。
おそらく執筆し出すとまた一年以上かかるでしょうし。
長編は終了ですが、短編はまだまだ書き綴りますよー。


 1月27日

 動画を追加しています。

 製作的裏話
半年以上ぶりになる長編の続きになります。
と言うのも、MUGEN長編ストーリーの『幻想銀聖者』がノベマスに手を出した為に一向に物語が進展しなくなってしまったため、そちらの方を一区切りさせたく重点的にやったのもあります。
(魅魔&エリス編の執筆に気が乗らなくなってノベマスに精を出してたのもありますが)
そちらは本筋の最終決戦までようやくこぎつけられ、リハビリとしてノベマスの短編も書いた。
なら満を持して続きに取り掛かろう、というわけでお届けした次第です。

今回からこの長編も全てAviUtlで製作するようにしました。
AviUtlでノベルパートを作れるように勉強したので、紙クリが不要になったからです。
ちなみにこの長編の場合デメリットが一切ない。誤字脱字はプレビューで確認後すぐ直せるし、演出面での調整もノベルに合わせられて非常に楽になりました。
おそらく製作時間も前回より少し短くなったはずです。
その演出面もかなりの面で簡略化とか再利用とかしたおかげでこちらも製作が楽になる要因になりました。
これなら週一でお届けしても日曜はフリーになるお得な状態になるわけです。

 ストーリー的裏話
ようやく書けた雪月花の落日。本当ならもうちょっとくどくしても良かったのですが、その瞬間を魔王視点にしたのであっさり目に終了。
この動画の主役はあくまで魔王達であって雪月花じゃあなく、雪月花のメインは19で終わってるので。
この一件の仕立て人役にした美神社長はもうちょっと悲惨な目に合わせた方が話が締まった筈です。
が、三年後に漫画版アケマスと同じ状態に持っていきたかったので、やった事に対する責任にしては扱いが温いですが、希望が見える終わりにしました。
小早川Pとよっくんの登場は完全にゲスト扱い。これは当初から決めていた事です。
美神社長の企みの終焉と新たな旅立ちを示したかったので、今まで出て来なかった『3104プロ』じゃなく『西園寺プロ』としての関わりを書きたかった。
これで全ての三年前の話が終了。色々ありましたが、残るはrelations本編の直後となる後日談となります。


 7月14日(8日)

 動画を追加しています。案の定の紹介し忘れである。

 製作的裏話
雪月花の立ち絵は基本MMDでポーズを作ってキャプチャ、透過処理加えて作っています。
なので魔王オンリーよりだいぶ時間がかかるのはどうしようもなかったりします。
この話も平日にこつこつと作っていったものの、手間を食った分一週間では仕上がらない事が判明。
シリアスストーリーとしては演出により物語がぐっと締まるのですが、製作面ではちょっと考えものかもしれません。

 ストーリー的裏話
とうとう書けた雪月花サイドの裏切り。ここまで来るのは長かった。
本来幸運エンジェル側だけを書くつもりだったので、こう長くなるとは思わなかったものです。
まあ、幸運エンジェルサイドの裏切られで雪月花の立ち絵が無かったのだからしょうがない。
あったらもっと簡素なものなっていたかもしれないと思うと、ちょっと複雑です。
これで書きたい所は大方書けた。後は本編で語られているクライマックスに向けて突っ走るのみです。
多分ラスト二話のはず。


 6月25日

 動画を追加します。

 製作的裏話
今回雪月花はMMDを用いて立ち絵をねつ造しましたが、ポーズを一種類しか使わなかったので非常に作業時間に優しかったです。
さすがにMMDを使ってぬるぬる動く動画を作る技術はないので、結構な所でごまかしてます。あくまでノベマスだと言う言い逃れをしつつ。
しかしまさかの文章で大苦戦、今回は美心の引退を決めるきっかけを書いたため、非常にやりづらかったです。
どうでもいいgdgdな会話を書くのなら早いのですが(そのせいで多分今回これの倍近くの文章を没にしたかと)。
使った歌はそれぞれのイメージに合わせてチョイス。
雪月花はこの話でのイメージで歌をチョイスしたので、原作からはかけ離れたものになっています。
本来ならもっと媚びた感じの軽いものがいいのですが、間逆の路線を行きたかったので仕方が無い。

 ストーリー的裏話
今回は過去のアイマスGP、ちなみに何気に原作ブレイクである。
多分今回は一番自分が書きたかった内容なのではなかったか、と思います。
美心の引退と雪月花の本気、魔王を深めるのにこの二つは欠かせないエピソードではないかと。
ここまで来ると結構感慨深いものがありますね、さすがに。
多分残り3,4話で終了出来そうですね、この調子で行けば。最後まで頑張りたいなー。


 6月19日(21日)

 動画を追加します。

 製作的裏話
AviUtlを使った動画第三段、シーン切り替えのエフェクトを習得。これでだいぶ楽になりました。
このままラストまでこの方式で行く事にします。シリアスだと演出にもこだわりが欲しい所なので。
とは言っても通常の紙芝居形式の場合は従来の紙クリを使った方がまだ早そう。
ノベルパートは依然紙クリ使って出力してますし、その方が便利がいいし。

 ストーリー的裏話
過去のアイマスGPの前振り。さすがに前回の直後にアイマスGPに移行しても全然情調がなく、話が繋がらないので。
今回は今までの情報をより深めつつキャラ同士でしゃべらせているので、特に進展はありません。
次回はいよいよ三年前のアイマスGP、物語が振り出しに至るまでを書きたいと思います。


 5月31日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
舞台は整ったのですぐにでも三年前のアイマスGPに移行してもよかったのですが、ここで閑話休題。
今回は幸運エンジェルと女神P、雪月花の邂逅を書いています。
relations二巻でいきなり突き放されるわけですが、ここでは雪月花をゲスにはしたくなかった。
芯からの悪人はいない、というわけでもないですが、主軸が魔王だったらこの展開もありかなー、と思います。

 製作的裏話
今回もAviUtlを使って動画制作。前回から慣れたおかげでちょっとは時間が短縮。
やっぱりそれなりにシリアスなストーリーの場合、演出次第でぐっと作品の質が上がるものですね。
まあ問題は再生数とコメントに結び付いてないって事ですが、自分が書きたくて書いているので、良し。


 5月20日

 動画を追加します。今回は久々にこちら。

 ストーリー的裏話
夢と希望から遠ざかった芸能界を立て直すためのプロデュース、美肌ユニット。
そのコンセプトを淡々とこなしていた雪月花の雪が、始めて自分からアイドル活動に積極的になる発端となる話です。
この話の中核にもなるシーンだったので、始めからこうしようとは考えてました。
美心のアイドル神時代はこの話を書き始めた時から煮詰めていたので、無事にぶれずに書き切れました。
ここまで来たら、後は三年前のアイマスGPまで一気に書き切るだけです。

 製作的裏話
今回から紙芝居クリエーターを最新のに切り替えてます。
非常に使いやすくなっていて、ノベルパートの作成が更に楽になりました。
あと文字送りを入れるようにしたので、シーンごとのフレーム数をこっちで操作する必要がなくなったのは大きな進歩かと。
あと、AviUtlが数年間で格段に進化しているらしかったので、早速使ってみる事に。
元々平蜘蛛Pのノベマスの演出を自分もやりたい、と思っていたのでそれも兼ねてます。
結果、非常に作業に時間がかかる事が判明。体感でおおよそ三倍は膨れ上がってます。
これだと土日の休日をほとんど返上しないと動画が完成しないという体たらくに。
うーん、これで視聴者の反応が乏しく、コメント数や動画再生数に結び付かなかったらとっとと元に戻した方がよさそうです。


 2月23日(20日)

 動画を追加していたのに紹介記事書き忘れたので記載します。

 ストーリー的裏話
千早の話は始めから考えていたものの、書こうか書くまいか迷ってました。
が、次に考えていた雪対美心のオーディション対決はアイドル神美心の立ち絵を現在ゲットできず進めない事が判明。
というわけで千早とのエピソードは採用という形になりました。
と同時に進めなかったのでその9辺りで麗華の母として出してる悠花が何故雪月花の想いに感づいたか、
という理由付けをする事にしました。
脱線話でなくてもよかったのですが、結果的に話の幅が広がったので良しとします。
ちなみに美神の年齢は小鳥さんよりちょっと上を想定。その上で悠花も美神と同い年にしています。
なので個人的には32~35辺りなイメージで書いているつもりです。

 製作的裏話
書きなぐってたら三十分近くになったので、ノベマスでこれはヤバいという事になり二分割。
この長編を書くのも久々だと言う事でかなりのりのりで書いた次第です。
上にも書いたように、神みこたんの立ち絵がないので、これから一週間ほどMMDモデルを製作し、
立ち絵の捏造を行いたいと思います。


 2月23日(18日)

 動画を追加していたのに紹介記事書き忘れたので記載します。

 ストーリー的裏話
魔王の物語であるrelations二巻の裏側では何があったか?を捏造した話になります。
そのため今まで主役だった魔王は端役になり、彼女達の転機になる雪月花が主役になっています。
ただいわゆる下種な悪役にはしたくなかったし、かと言って実は良い人でしたオチも勘弁願いたい。

 製作的裏話
前回より二カ月近く開いてしまったのは雪月花の立ち絵を待っていたため。
MMD改造技術は身に付けたので自分で作っても良かったのですが、
せっかくBudvar氏が雪月花モデルを製作中なのにそれを横からかすめ取るなんて出来なかったので、
結局完成まで待つ事に致しました。無事に完成して何よりです。
で、MMDでモデルをキャプチャした絵を立ち絵に使ったわけですが、中々この手法は興味深い。
何しろ絵心皆無な自分でも簡単に立ち絵を自作できるわけですから。
立ち絵のないキャラの補充も兼ねて少しずつMMDにもてを出していけたらなーと思います。
ただPV製作は時間的にも余裕がないので絶対に手は出せそうにないですが。


 12月25日(24日)

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話
幸運エンジェルの終わりのシーンを書いている時は思わず涙腺緩みかけた。
自分の作品で感情が振るわされるなんて凄く久々だったので、非常に驚いています。
これで幸運の天使の物語は終わり……ではありません。
やりたかった雪月花側から見た3年前の出来事を書かないと。まあ、立ち絵まだないけどな!
最後に使った歌はFate/stay nightのアーチャー消滅シーンで流れた曲。
英霊Pのおかげでエミヤと魔王エンジェルがやたらと被るようになったので、それの影響です。
本来なら本当にED風にするはずでしたが、作業時間が致命的に足りない。
なにしろこの三連休だって一日しか休めてないし。クリスマスイヴ?仕事でしたが何か?
さて、次はいよいよ他のPが誰もやっていない、雪月花の物語となります。
あー、早く書きたい。もうMMDモデル自作してとっとと作り出そうかしら?


 12月25日(18日)

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話
本来ならその11と一緒の話でしたが、だらだら書いてたら長くなったので途中で切った。
自分の中での朝比奈りんは結構なハイスペックなんですよね。
アイマスSPであれだけランクが低いのにヴィジュアルアピールの値だけはずば抜けて高い。
ならViに関しては高い自信と誇り、そしてそうなる為の知識とか頭の回転とかが優れているんではないかと。
そんなわけで自分の動画ではViに関しては非常にまじめな姿を見せています。
東豪寺悠花、その9でも語った通り、見た目とは全然違うかなり大人なキャラにしています。
財閥を束ねる大物、でも子煩悩、そんな母親がいたっていいじゃない。
あれ、もしかして自分が書くキャラクター、総じてハイスペック化してる?


 12月15日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
その6で書き切れなかったレッドショルダーサイドを消化。これで四獣王Pというオリキャラは舞台から降りる事になります。
レッドショルダーは麗華Pという戦略指示はもらっているけどある程度独立行動はしている、と個人的にはしています。
今まで戦術面や作戦面で指示を与えていたプロデューサーから卒業、というのを書きたかったのでした。
悠花ママを出したのは麻痺P様に触発されて。正直この発想はなかったし、絶対に自分では思い浮かばない。
でもこの動画では麻痺P様のよりもっと大人の女性という中身を描きたいと思っています。


 12月7日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
元々リレマス第二巻29Pのモブアイドル二人はとあるPV動画で姿を見せなかったら見向きもしてませんでした。
で、こんなキャラがいたらレッドショルダー同様魔王エンジェルの幅が広げられるなーと考えた次第で。
丁度良くロリ子(仮名)のモデルが公開されたので、ちあき(仮)MMDモデル作って立ち絵を作りました。
二人をユニットにしたのは単独では動かしにくかったから。やはりユニットの方が何かと動かしやすい。
ロリにすると重い話に絡ませづらいので、合法ロリに決定。1054プロメンバー最年長設定にしちゃってます。
リレマス時代でちあき(仮):21歳、ロリ子(仮名):22歳にしてますからね。
で、敵側の3104プロ所属の設定にしたのは始めから魔王との絡みをもたせたかったから。
物語を取って設定を決めたパターンですね。

 製作面裏話
ロリ子(仮名)とちあき(仮)のモデルが公開されるまでこの話は作らないつもりでした。
が、数ヶ月待ってもロリ子(仮名)がようやく公開されたぐらいだったので、いてもたってもいられなくなった。
よってちあき(仮)はPV動画を参考に自分で作成に踏み切りました。
髪の形を再現しやすいようにヘッドはあずささんから失敬。表情差分はもう面倒になったのでほとんど変えてません。
メタセコイア使ってばっちり髪を再現。ともみで大苦戦したのとは違って意外にすんなり製作出来ました。
あと剛体処理も麗華ほど難しくなく決定。作業日数ほぼ1/4日……少ないですねー。
それでも結構手直し作業に奔走した辺り、本当にモデル製作は難しいと身にしみました。
けれどかなり面白い。これなら次々と新モデルを製作していってもいいかなーと思ったぐらいです。

 あと今回使ったちあき(仮)モデルは勿体ないので某所で公開しています。
一応このサイトからもリンク張っておきますので、もしよろしければどうぞ。


 12月5日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
そろそろ雪月花のMMDモデル出てきてるかなーと思ってたらまだだった。
本来ここでは雪月花の立ち絵を出したかったのですが、そうなったら仕方がない。
と言うわけで善永記者には奮戦していただく事にしました。
これで魔王の敏腕記者付きな理由が出来たので、思わぬ良き展開というやつです。
あとそれでは味気なかったので、黒幕にもご登場していただく事に。
雪月花の所属事務所をどこにしようかと考えていましたが、そう言えば西園寺プロを使えばいいんじゃね?と発想が回ったので。
漫画版アケマス……いつか手に入れたいものです。正直すっごくうろ覚え。

 製作的裏話
今回西園寺美神社長の立ち絵は善永記者旧版を改造して製作しました。
正直次回改造したMMDモデルより製作時間かかっているのはどうよと思わなくも無かった。
若干旧版の方が大人びていたので、差分要素を加えるとあら不思議、美神社長に早変わり。
あー、漫画版で詳細な全身像が分かればMMDモデル作るんだがなぁ。
そのためにも日本に帰国しないと全く始まらない。……いつ帰国できるのやら。


 12月4日(11月28日)

 動画を追加。やっぱこつこつ書いていった方がいいかしら。

 動き出した策謀。何故美肌ユニットが幸運を潰すべく動いているのか?
これはだいぶ後にならないと真意を分からないようにしているので、現時点では運命に翻弄されている感じを綴っています。
特にその6はレッショル側の運命の日を書いたもの。以前とあるPが書いていましたが、それを別の切り口で表しています。
本当なら犯罪に発展するだろう黒い部分に交わった時、レッショルだったらなすがままではなく逆に返り討ちにしそうだなーと始めは考えてました。
でもそうするとレッショルまでアイドル活動できなくなるじゃん、というわけで原作ではもういないプロデューサーに頑張ってもらう事に。
元々こんな為に登場させたプロデューサーではなかったのですが……物語を取りました。


 12月4日(11月26日)

 動画を追加。多分ここに記載しても再生数は伸びないでしょうが、そんなの知ったこっちゃねえや。

 今回は閑話みたいなものなので、別になくても良かった。単純に幸運時代の魔王を膨らませるだけの話です。
この時からレッショルと幸運の関係は良好にさせたかった、というのもあります。
あとついに動き出した美肌Pユニット。雪月花の単独ではなく、他のユニットも動く形にしています。
まあDNAプロを麗華達側に付けているので、それへの対抗……というほどでもないですけれども。


 11月25日

 動画を追加します。

 レッショルが何でレッショルになったのか、は別の方が既に動画にされていますが、自分は別の切り口をば。
あくまできっかけは魔王であってほしかった、と言う願望を抱くのは自分のわがままなのでしょうか?
レッショルはrelations本編では結局1コマしか出てこない、実質半オリキャラなので、彼女達を主軸にはしたくなかったのです。
魔王を中心とするrelations世界を膨らませる人物、それがレッショルの在り方だと思うので。


 10月30日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
投稿者コメやマイリスで語っていますが、この話はrelationsで断片的に語られた幸運エンジェル時代を自分なりに解釈して綴ったものです。
現時点でも何人かのPが過去話を書いていますが、自分はあくまで原作に収束するように書くつもりです。
動機は後日談の短編集を書き続けるうちに自分の中で構想が練れてきたから。
原作で語られていない個所にも踏み込もうとしているので、独自解釈や独自キャラが出てきてしまいます。
原作キャラだけで回せないのは自分の実力不足ですが、それでもなるべく違和感のないように、そしてあまり出しゃばらせないようにしたいものです。
長さ的には欲張らなければ中編ぐらいになる予定。多分十いくつかで終われる……はず。

 製作的裏話
短編集の延長で書いているのであまり素材には困りませんでした。
ただ独自キャラのシルエットはアイマス以外から取ってこようと決めていたので、それを実行しています。
まずはこの二人から。多分あと何人か独自キャラを出すつもりなので、その際には別の作品からピックアップしようかな、と。


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