ノベマス動画


 4月29日

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話

 雪月花に関しては長編で全て書いているので、これはその後日談として読むことも可能です。
長編のエピローグで一年後の姿を出しているので、その間を埋めるエピソードですね。
誰もかれも長編をベースに落ち着かせた感じに書いているので、もはやリレ本編での面影はありません。
誰このオリキャラ?と言われてしまえばその通りですが、自分なりに雪月花を解釈して三年経過させるとこんな感じになりました。
雪のみアイドルを再開する、という結末は長編エピローグで語ってますが、そこまでの過程はぼちぼち書きたいと思います。
しかし逆に書きたくない衝動にも駆られます。書いてしまうと本当に魔王の物語が終わってしまいそうなので。
ネタに窮して困り果てた時はこちらに手を付けるかもしれませんが、それ以外にも彼女達に出番を回したいところ。
せっかく自分なりに素敵なキャラに仕上がったので、魔王の日常にかかわらないのはもったいない。


 4月25日

 動画を追加しています。

 制作的裏話

 前回と打って変わって非常にスムーズに今回の話は書けました。
やはり話は根底・骨子から組み立てていかないと見通しが立たないものです。
たまに勢いのまま行き当たりばったりで書いても成立する場合があるのですが、そんなのはさすがに滅多にありませんし。
今回登場させた雪月花の三人はサイ天使Pの立ち絵を利用しました。
今まで使っていたMMDモデルでの紙芝居と迷ったのですが、本音を言ってしまうと月があまりかわいくないので。
とはいえMMDモデルでの立ち絵を今まで多用してきたので、彩色はそちらに合わせて変えています。
ちなみに自分での登録タグは必要最小限に。
多分魔王とか入れた方が再生数は伸びるのでしょうけれど、魔王キャラ出てないのにそれはしたくなかったので。

 ストーリー的裏話

 紙芝居のネタに出来る動画は結構ストックがあるのですが、雪月花に関して一歩進めたかったのでこちらを。
自分の中で短編はrelations後に完敗&失墜した魔王がトップに返り咲き、本物の舞台をお送りする所までと考えています。
連載していた長編で雪月花を魔王との合わせ鏡と解釈したため、麗華と雪の過去を振り返るべきと思います。
本来物語を取るなら雪月花は下種であるべきなのですが、それでは麗華があまりにいたたまれないためにそうしたのを覚えてます。
素直じゃない二人をどう見詰め合わせるか、今考えるだけでもわくわくするものです。


 4月20日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話

 正直この話はやるかやるまいかすっごく悩みました。何しろオリキャラ使ってるので。
でもやる事に決行。1054プロがトップブランドなのを示すには魔王とレッショルだけでは足りないと判断したため。
Budvar_Pの増援モブアイドル二人をユニット化して長編に出した花吹雪、再登場です。
今回は三年経ったこともあってキャラ設定を若干変更しています。
ロリ子こと堀北ルナは1054プロの誰よりも先輩・大人らしく、ちあきこと深見みやびは静かで淡々とした様子に。
オリ設定はレッショルで通過済みなので、そこまで問題ではないでしょう。
花吹雪を出したいがためにこの話を書きだしたので、レッショルの話に持っていくのに結構苦労しました。
何とか話としてまとめられましたが、多分この話は需要ないだろうなぁ、と自分でも思います。

 制作的裏話

 堀北ルナのMMDモデルは新モデルが来ていたので長編の時から変えています。
深見みやびのモデルはヘッドはそのままでボディを変えてます。さすがに三年後も制服なのはおかしいですし。
あとさすがにAviUtiで細やかに動画作るとどうしても時間がかかりますね。モチベーションを維持するのも一苦労ですし。
このあたり、もうちょっと効率のいい製作法を模索していかないと。


 3月19日

 動画を追加してます。

 制作的裏話
物語の案は二か月前からあったのですが、書く気力がわかなかったのと銀聖者を優先させてたら遅くなりました。
今回はカオス要素は少なめですが、サムネホイホイはできたので良しとします。
書いてて改めて思ったのですが、単なる会話でも簡単に十分尺が伸ばせるものです。15分前後に作品をまとめようと思ったらなおさら。
代わりに内容は結構薄いものになりましたが、こういった他愛のない作品を最近書きたいと思うようになったので。
何かとお題に沿ってイイハナシダナーに持ってくより、日常の一コマをつづるだけの方がキャラが生き生きとしますし。

 ストーリー的裏話
話の内容は薄い。これはPVを見て何かしら物語として書こうと思っただけで、主題がないから。
なのでこの物語を通して何が言いたかったかは特にありません。

 


 1月21日

 動画を追加しています。

 製作的裏話
銀聖者の方が一区切りついたので、ほぼ半年ぶりにこちらの製作がしたくなりました。
魔王エンジェルはアイマス2の反動でピックアップされ人気が出たユニットでしたが、定着するとはさすがに思ってなかった。
アニマスの新幹少女等だってほぼ取りざたされていないのに、それだけキャラに魅力があるという事なのでしょうか。
かく言う自分も人気が停滞していようと応援を続けていきたかったのですが。
今回から製作を完全にAviUtlに変更。これは後編をまだ作ってないMUGENストーリーでもやった事。
コレのメリットは、シリアスな場面での演出がぐっと引き締まる事。
デメリットは製作時間が約3倍になるのと、他愛ない場面で演出すると過剰になってしまう事。
使い分けが結構求められそうです。

 ストーリー的裏話
正直半年も離れていると自分の中での魔王がどんなものだったのか忘れてしまっていたので、整理もかねてまとめています。
あと最近創作活動で結構迷いがあったので、内情を色々暴露していたり。
おかげで色々とふっ切る事ができた為、動画作成の方はまだまだ続けていけそうです。
コレ書いてる間にも案が色々と浮かんできましたし。


 9月23日

 暫定的にこのページに残しておくとします。

 製作的裏話
土曜に遊戯王5D'sの再放送がやっていて、急に遊戯王関連の話を書きたくなったので書いてみました。
世界観的には遊戯王GX+アイマス±α。
最近遊戯王キャラのMUGEN入りが多くなっているので、この際全部出そうかなーなどとも思っていたり。
あいにく架空デュエルを構築できるような決闘者ではないので、あくまでMUGEN動画としてお送りします。
あと今回の話は全部AviUtlにより製作しています。紙クリ通さなくていいのでかなり編集の幅が広がった感じです。
最後に、これを元にキャラ製作をする気は全くありません。むしろその気はもう失せました。

元々はアイマスキャラをどうにかしてMUGENで表現したく、その方法の模索から始まってます。
MUGEN入りしてる春香や真、代役がぱっと決まった律子や千早、別の形に出来る響はともかく、他が全く思い浮かばん。
そこで思いついたのが、遊戯王の精神(カー)の概念を持ってきて、戦わせようという案。
ならついでに遊戯王とクロスオーバーさせるか、と思い浮かんだら結構構想が練れてきました。
もし長編化したら主人公は千早達ではなく美希にするつもりですけれど。あの竜と共に。


 8月18日

 動画を追加します。

 製作的裏話
久々の魔王関連の短編を投稿。以前からやりたかったけど根気が起きなかった題材となります。
あと今回は今までと同じ作風で意識せず書き綴っていますが、これではマズイと実感しています。
なので次回からは何気ない日常の一コマを切り取ったような話を作っていきたいなー、と思う次第で。
そうなるとアイディアがパッとは思い浮かばないのが残念ではありますが。
多分アイディアがまだあるこの作風が続くような気がしてたまらない。
今回から一枚絵はAviUtlを使って作成してみる。非常に楽でいい感じ。短編はまだ紙クリ一辺倒で十分そうです。

 あと、今回から短編でも文字送りを導入してみる。作業の手間が少なくなったしよりノベマスっぽくなったのが嬉しい。
それと今回画面に表示してるキャラ以外にしゃべらせるべく、いま休載中の長編で使った手法(台詞欄にキャラ絵を表示)をしてみました。
これで大人数の会話に違和感が無くなった上に、切り替えで画面が忙しくなくなるメリットを獲得。
これからもこれを導入していこうと思った次第です。

 ストーリー的裏話
とりあえず一話で十五分を目指して作ったので、内容はあまりない。
あとだらだらと書いたので起承転結も薄い。見る人からすると意見の押し付けに感じるだろうなのが残念でたまりません。
こう言った作風が好きなのですが、いずれは直したい所。人物だけで物語が成り立つようになったら万々歳です。


 6月6日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
なんだか急にやる気が起きたので、さくっと続編も作ってみる。
本当ならモルガンとモードレッドもやるつもりでしたが、アーサーとエクスカリバーだけ語ったら十五分過ぎてた。
なもので、もしかしたら全三回どころかもっと続かせなければならないような気がする。
とりあえずはFateでヴィジュアルや設定が出てる人物だけやるつもりなのですが。

 製作面的裏話
前回からFate/ExtraのBGMを使い始めています。
結構独特なんですが、戦闘BGM以外は文句のない出来で素晴らしいです。
戦闘BGMは戦闘の引き立て役に甘んじてる感じで、若干抑え気味なのがちょっと残念。
あと小鳥さんと舞さんは結構自分のイメージに引きずられてる感じがあるかも。
やはり二次創作をやるに当たっては、キャラの把握が非常に肝心なようです。


 6月2日

 動画を追加します。今回はどう気分が転んだのか分かりませんが、こんなのを書きました。

 ストーリー的裏話
いわゆる史実の面からアーサー王を知ろう、という趣旨の話になります。
ソレ自体は五年近く前にやったのですが、今回新たにゼロからまとめた次第です。
正直展開を考えるのが億劫だったので、かなりキャラに自由に動いてもらった感じです。
次は物語の面からのアーサー王になりますが、正直やる気が起きないのでこの動画の反応次第という事で。

 製作的裏話
紙クリのみで久々に製作。非常にやりやすい。内容を考えるのには苦労しましたが。
やっぱりシリアス以外はこちらで安定ですね分かります。
ところで以前まで使ってた軽い動画ファイルのできるエンコーダーだと、ニューバージョンの紙クリでのエンコで非常に画像が汚くなる事が判明。
泣く泣く大容量になってしまうエンコーダー(ただ画像の仕上がりは非常にきれい)を使う事にしました。
このあたりをちょっと改善できれば快適な動画制作が約束される気がします。


 5月18日(5月13日)

 この記事は今週いっぱい風邪でダウンしていて、手が回らなかった弊害。

 製作的裏話
みこたんの誕生日動画を作ったし、短編を作る予定は当初ありませんでした。
そもそも『母の日』を記念して何か作ろう、と思いたって真っ先に思い浮かんだのが神綺とアリスでしたし。
でもそれだと結構ありきたり……と考えていたら、いつの間にかまた魔王ネタになっていたりします。
しかも今回は人を選ぶ、内輪ネタでもあるので反応に戦々恐々としていましたが、中々好意的に受け止められたのでほっと胸をなでおろしています。
雪月花の雪、短編に初登場。というか麗華の母親設定にしている悠花も何気に初登場ではありますが。
長編の続きを作れる材料がようやくそろったので、そのリハビリも兼ねてます。

 ストーリー的裏話
雪は魔王エンジェルによって雪月花をリタイアに追い込まれているのですが、その経緯は長編で書く予定なので割愛。
悠花と雪月花の関連性についても長編で(ry
雪月花の後日談まで長編で書く予定なので、その後を短編集で書くようにしています。
再デビューさせるか新たな道を歩んだままにさせるか、はこの後の展開次第で、実はまだ決めていません。
どちらにせよ、魔王短編集の最終回は魔王と雪月花の和解なんだろうなー、と個人的には思います。
あと悠花は姿相応な子供っぽさで振る舞っているものの、芯はしっかりした大人、と自分は書くようにしています。
あまりに子供子供しているのは自分の好みに合わない、というだけ。


 5月18日(5月5日)

 動画を作る事に精を出して、記事を書く事をおろそかにしていた件について。

 製作的裏話
まずアイマスrelationsでの佐野美心の誕生日は5月5日で、伊織と同じだったりします。
誕生祭が開かれる事はまずないでしょうし、そもそも魔王Pが何人いるかも分からない。
というわけで自分だけでも彼女の誕生日を祝って動画を作ったりしています。

 ストーリー的裏話
とにかく動画内でも彼女の誕生日を祝おう、という方向性に持っていき、一応魔王動画なので東豪寺メンツも登場。
あとハリアーPの設定を借用して夢子に登場してもらっています。
本来ちょっとした過去の捏造設定もあるのですが、別に披露しなくても十分物語は作れるので、裏設定扱いです。
自作短編集では徐々に魔王もアイマスGPの敗戦から復活、レッショルも順調にランクA突入しています。
みこたんにも次のステップに行ってもらう事にして、『覚醒美心』っぽい演出にしています。
この演出はおそらく単発でしか使えないでしょうが、この設定はこれからも自作短編集内で続けられそうです。


 4月14日

 動画を追加します。しかしMUGEN以外の動画の記事を書いて需要はあるのだろうか?

 ストーリー的裏話
今回初めて765プロメンバー出しました。というかアイマス動画なのに出てなかった今までが異常とも考えられます。
リレ後日談を魔王サイドからずっと追ってきたわけですが、これから徐々に765サイドの話も書ければ、と思います。
需要あるのかは知りませんけれど、とりあえずは魔王との絡みのある話にしておきたい所です。
さて、まずは麗華と伊織のいおれいから。動画内でも書きましたが、彼女達は言わば合わせ鏡とも表現できると自分は思っています。
立場が逆だったらおそらく伊織は麗華の、麗華は伊織の道を歩んでいただろう、と。
元々麗華が伊織のIFっぽいのでそうなるのは当然なのですが、ならユニットを組んでもいいんじゃないかな、みたいな。
ユニット名はナムコ、幸運、魔王が出たのだからと覇王に決定。自作品でいおれいは覇王エンジェルで通します。
浸透させるつもりはないですが、同じ設定にしてくれたら嬉しくなるかも。
この動画で小鳥さんが超優秀になってますが、リレではそう描写されてるので順守しています。
違和感ありますが実際そうだからしょうがない。個人的には有能だけど残念だと感じているのですが、ね。

 製作的裏話
調子に乗ってたら三十分超えていたでござる。よって二分割。
本当ならもっと尺があったのは黙っておこう……。


 4月5日(6日)

 動画を追加しています。

 製作的裏話
今回新たに登場させた悪徳記者、もうちょっと原作に近くすればよかったかも。
ソロともみはサイ天使P&ディスベルPの正面立ち絵を文月七夜氏MMD風に色を塗りなおしています。
個人的には蒼色の髪と深茶の衣装のともみにぐっと来ているので、それの再現となります。
正直今回は話の捻出に非常に苦労した。画面とにらめっこしながらどういう話にしようか迷ったものです。
どんな作品をコンセプトにするかは決まっていたのですが、落とし所が見えてなかったので。

 ストーリー的裏話
とりあえずレッショル白の重体を発端とする魔王のソロ活動に一区切りを打つべく話を持って行ってみる。
本来そんな必要はなくあっさり終了させても良かったのですが(前回レッショル復帰してたし)、
最近ソロだと三条ともみと朝比奈りんが目立つ傾向っぽいので、それを暗に表しています。
あと、どうしても歌姫な三条ともみを書きたかったので、過去話をでっちあげる事にしました。
過去のソロともみはドラマCDの時のようにかなりハルヒの長門っぽいキャラクタライズにあえてしています。
中の人同じだし、違和感は全くないのが恐ろしい。
このソロともみ、かなり一発ネタにするのが惜しい。何かしら再活用できる機会はあるのかしら……?

 以上、多分次は来週の週末になると思われます。
さすがの魔王でもPは限られてるため、投稿動画数が少ないから、週刊連載でも早いほどなので。


 3月29日(22日)

 動画を投稿しているのですが、紹介記事がまだなので記載。

 ストーリー的裏話
今回はあまり登場人物がどう考えているかという心理的な話ではなく、いかにしてPVを作ったかというお話に。
しかも手法とかは専門外の自分が分かる筈がないので、あくまで発想段階に着目する事にしました。
久々にそれぞれの個人的意見の展開をだらだらと書いた気がする。
たまにはこういった日常的な会話?を書いていても楽しいものです。

 製作的裏話
美心の正面立ち絵を初めて使ってみる。さすがはみこたん、正面でも美人である。
他は特になし。MUGEN動画と違って内容さえ構想できればすぐにできるのが特徴である。
ちなみに構想のストックはまだあるので、時間さえあれば書いていきたいです。


 3月20日

 動画を追加しました。最近MUGENキャラの更新作業ばっかやっていて、疎かになっていたような気がします。

 製作面裏話
まず今回の作品は公式が企画した超Novelsm@sterというものが関係しています。
箱版アイマス1のBGMと二次立ち絵、背景素材を使って5分以内のノベマスを作ろうというもの。
せっかくなので参加させていただきました。
普段ノベマスは公式作品の背景と他ゲームのBGMを多用しているのですが、それが出来ないという制約が。
背景は何とか行きつけの素材サイトから手に入れたのですが、公式BGMだとシリアス傾倒な自分の作品にはミスマッチだったり。
二本立てな理由はその辺りでは妥協したくなかったがための悪あがきです。
あと五分という制約はただ長い話をだらだら書きたい自分は厳しすぎた。
ただ無駄な台詞とかを排除して、話の内容に密度をもたらせたのは僥倖だと思います。

 ストーリー的裏話
今回受賞作品は声優さんが声を当ててくれるらしいのですが、その中に千早と美希がいた。
これはもうrelations関係を書けと言うお告げと受け取っていいんですね分かります。
しかし公式の立ち絵が使えない、MMDだとソレにあまりに似すぎてるのでヤバい。
そんなわけで登場人物を千早一人に絞り、独白形式にして姿を見せなくしました。
本来美希にも出番があったのですが、尺を絞って五分ぴったりなので入れる余地が皆無だったりします。
制約があると苦労する分面白い作品が出来るものなんだなー、などと実感したり。
多分もう一つこの企画でrelations関連作品作るでしょうが、美希の独白形式になるんじゃないかなーと。
もしかしたら美希とユニット組んでた雪歩のものも作るかもしれないですが。


 2月4日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
深紅のダリアネタはいつかやってみたかったのでちょっと晒してみる。
思った以上に言いまわす描写が難しくて難産だったり。これを素でやるハリアーP凄すぎる。
個人的には英単語は発音があまり綺麗ではないので、途中に挟みたくなかった。
漢字熟語でも言い回して雰囲気の出るものだと思っているので、麗華に関してはなるべく日本語で統一しています。
個人的には小説の一部分を切り取って口に出しているイメージ。
今回話の軸は決まっていたのですが、思った以上にキーボードが進みませんでした。
それにりん主体の話になるはずでしたが尺が持たないので、次に考えてたともみの方も追加しています。
ともみはアケマスではVo主体なのに何故かニコマスではDa主体みたいな扱いを受けているので、それに対する意見をば。
まあ麗華はVo(リレマス話)、りんはVi(アケマス話)なので、ともみが優れていたVoやViにするわけにもいかなかった、
あとスタイルが魔王の中で一番抜群だった、というのが理由でしょう。


 1月30日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
動機はマイリスに記載したので省略。
レッドショルダーのランクA昇格理由もマイリスに記載したので省略。
……書く事がない?


 1月29日

 アイマス近藤聡美のMMDモデルを公開開始……予定。ロダの調子が悪いので明日正午までおあずけ。
前回公開したちあき(仮)は既存モデルのやっつけ改造だったので非常に手抜きでしたが、今回は本格的にやっています。

 まず、近藤聡美とは。
アイドルマスターDSに登場する尾崎玲子の相方としてアイドルユニット『riola』をやっていた女性です。
ヴィジュアルはコミカライズ先のInnocent Blueで零壱先生が描いてはいますが、公式での立ち絵はありません。
今回はそのコミカライズ版の姿を元に製作いたしました。

 製作話
ゼロスタートはさすがにやってられないので、既存アイマスキャラをベースに作成する事に。
丁度自分が暇つぶしに改造して眠った状態だったガンプラP様の東豪寺麗華ヘッド部があったので、そこから。
髪型をあまりいじらず改造していったので、意外にもすんなりいきました。
ただし表情は全直ししてます。ベースになる表情変えると全部変える羽目になるのがつらい。
あと口の中は他のアイマスMMDモデル同様にしました。こちらは小鳥さんから流用。
髪の色は聡美の現役時代の姿がボーカロイドのMEIKOっぽかったのでそれに合わせました。相方のおざりんがルカだし、何か意味深。
身体はガンプラP様のダークシグナー・ミスティをベースに作成。
そこからなら製作も楽できるかなー、と思っていたら考えが甘かった。
確かにメタセコイア上の作業はある程度の改造で済みましたが、PMDエディタ上のウェイトと剛体設定で非常に苦労した。
なので内部処理はミスティと似ても似つかない状態になっています。それでも肩辺りが結構怪しい出来ですけど。
おかげで激しいダンスでもある程度は耐えられる……はず。nostalogicで違和感が少なくなるまで調整しましたし。
背丈はガンプラP様のおざりんと同じにしています。漫画見る限りですとおざりんの方が座高高いので、実際は若干低いと思うのですが。
あとついでに現役時代のショートヘアーもなんちゃってですが作ってます。MEIKOに似せようとして完璧に失敗した事は黙っていよう……。

 裏話
モデル作ったのはいいですが動機は自作PV製作をしたかったからではありません。
あくまでノベマス用立ち絵をMMDモデルを作って撮影する事で作ろうかと目論んでいるからだったり。
むしろこれがきっかけになって近藤聡美の認知度が上がってくれればMMDモデルどころか立ち絵も夢では……。
それでもMMDモデルとしてPVを作ってくださる方がほんの僅かでもいらっしゃったら、製作したかいがあったというものです。

※1月30日追記
ロダの調子が悪いままなので斧に上げました。リンクは紹介動画から張っておきます。
某動画サイトからでもDLページに直接飛ぶようにしたいので、このサイトではなく斧に上げる事にしました。
いずれこのHPにも該当ページ作ってリンク張ります。
詳しくは下記動画をご覧ください。


 1月16日

 動画を追加します。

 製作的裏話
久々となるノベマス短編、これ以外にもいくつか案があるので、当分困らなくなりそうなのは嬉しい限りです。
まず題名、今回かなり冒険して題名っぽくないものを付けました。
いつも自分が考えるものだとかなり堅苦しくなり、かなり損をしているイメージが拭いきれないので。
これで好評だったら短編に関しては今後視聴者の気を引くものにする努力をしていこうかと。
あとりんのダークサイド立ち絵は自分で加工しました。GIMPマジで有能すぎてPhotoShopいらね。

 ストーリー的裏話
今回ティンと来たりん単独のPVがあったので、それを元に作成。
正直シチュエーションもそうでしたが、(申し訳ないですが)曲とカメラワークに目を奪われたというのが本音。
りんは(個人的イメージですが)Viをアピールするためなら努力を惜しまないんじゃないかなーと。
専門的知識の習得とか、衣装自作とか、はたやViやDaの煮詰めとかも。けどオーディションはVi一辺倒なので負けばかり。
それを自分なりに思ったものがあったので、形にしてみた次第です。


 当時紹介記事を書いたもののサイトに投稿出来ずに書くのを断念していたので、改めて書いておきます。

 製作的裏話
まず当時、自分は中国へ出張していたために動画の投稿が不可能に陥ってました。
そのせいで当時開かれてた魔王のイベント、復活祭や半角祭に参加できない事態になっていました。
動画自体はノートPCを持っていってたので作りだめをしていたのですが、復活祭用のは造らずじまいでした。どうせ参加できないのだし。
下の短編は一時帰国した際にその作りだめしたものを一気に投稿したものの一つになります。
すぐさま中国に戻らないといけない事になってしまったので、少しずつ消化する事が叶わなくなってしまった為です。
で、戻ってから一ヶ月が経とうとした矢先に一カ月以上の延長が確定。もうやってられっか。
そんなわけで制限されてる中必死に手段を選んで、中国でも投稿可能にお膳立てしたのが11月末になります。
『りんちゃんが~』の方がその気苦労を綴っただけの動画。どうしてもその辺りの内情を話したかったので。
かなり異彩を放ってるのですが、復活祭の大遅刻がOKだったのでお言葉に甘えてそれ用の動画に仕立て上げました。

 ストーリー的裏話
『麗華さんに~』の方は以前から構想を練っていたアイディアを形にしたものになります。
どんな経緯で彼女があの曲を歌うようになったのか?と考えて、それを話にまとめたわけです。
なんか振り回される麗華が意外に書いてて楽しかったりしました。


 10月30日(28日)

 動画を追加します。

 製作的裏話
誤字脱字とかシーン重複とか色々ミスがあってエンコし直しが何回か発生。
やはり紙芝居を動画ファイルにする前に確認作業が必要なようです。

 ストーリー的裏話
結局コンセプトとなる動画に至った経緯は書けたものの、曲その物の雰囲気は動画内では出せなかった。
一番最初はあふれるばかりに動画に詰められたのですが、こちらは絞り出して物語をつづったぐらいですので。
ノベマスとしてはそれでも十分だとは思うのですが、出来れば曲をイメージさせる物語を書きたかったです。
おそらくそれが今の自分の限界なんじゃないかな、と。


 10月28日(26日)

 動画を追加します。

 製作的裏話
それぞれの設定は頭の中では考えているのですが、それをどの辺りまで文章に表現しようかは悩みどころ。
あまりに設定を書き綴るとくどくなり話がつまらなくなる、と言っても何も説明しないと話がぼやけて分かりづらくなる。
今回十分ほどに動画を削った際に、いかに無駄な情報を書きなぐっていたかが分かりました。
今度からは注意を払って慎重に書いていかないと。

 ストーリー的裏話
ここまでコンセプトとしている動画の片鱗が一切なし。これも今までと違うパターンで若干新鮮。
しかしこのままどうやって後編で収束させるか、実はあまり考えていなかったりします。
と言うよりは残り十分前後でやりきる自信が無い。まあ何とか圧縮させてやりとげるとします。


 10月28日(24日)

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
物語の時系列としてはrelationsの後日談として送っているノベマス短編連作ですが、この話は相当苦労した。
麗華に『Imitation』、ともみに『Nostalogic』をと考えたらストーリーがあっという間に組み上がったのですが、 りんにアレをと考えて……一向にストーリーが思い浮かばない。
結局そのまま一ヶ月放置した状態が続き、仕方が無いのでそれを現実のものにする過程をりん視点ではなくちょっと外してみる。
いざ書き始めたらあれよあれよと言う間に書き上がっていく不思議。
それほど魔王エンジェルには魅力があると言う事なのでしょうか?
ちなみに一ヶ月二本を離れている間にレッドショルダーに『Nostalogic』が出てきたので、そちらもピックアップ。
せっかく前回取り扱ったのに、ここで使わないのは非常にもったいないと思ったからで。

 製作的裏話
今回からsteins;gateのサントラも導入してみる。
これでアイマス+うみねこ+コレという三つの作品からピックアップするという手法が出来あがったわけで。
これで音楽演出に深みが出るので、嬉しく頼もしい限りです。
……MUGENの方は東方+blazblue+αでやってるせいで結構不安定だったりするんですよね。


 9月18日(10日)

 動画を追加していたのに記事にするのをすっかり忘れていたので追加。

 製作的裏話
自分の基準ではノベルス動画は15分以上30分以下を1つとして投稿しています。
が、20分強であげていたら分割してほしいと要望を受けたので、27分になった今回三分割して投稿してみました。
ちなみに一つ一つのファイルの容量はものすごく低いので、合計しても全部ひっくるめたファイルの容量とほぼ同じに仕上がってます。
エンコと投稿が三倍になる分作業量が増えますが、逆に修正作業を入れやすくなります。
要は一長一短なので自分としてはどちらでもよかったりするので、反応を見て決めたいと思います。
ちなみに今現在その反応を確認する術が全くない。日本帰る十月下旬まではorz

 ストーリー的裏話
今回は魔王ファンの聖地、nostalgicについて書いてみました。
構想段階では原作後にどうやってあのPVを作ったか、というメイキングを書こうかと思っていました。
が、いつの間にか幸運時代と原作中を合わせて三つの時間軸でそれぞれこの曲に対する意識を書いていたりしました。
多分きっかけがあったのでしょうが、一週間以上経過した現在ではもう頭の中に無かったりします。
当初思っていた話より物語としてしっかり出来たのは嬉しい限りです。


 9月7日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話
今回の焦点は藪下プロデューサー。彼女に着目したきっかけはもちろんMMDモデルデータが配布されてPVが出たから。
プロデューサーにアイドルやらせるとかどんなだよwwとか思ったわけですが、理由を考えるとかなり話が広がった次第で。
ついでに名前の由来とも絡めて過去話をでっちあげてみました。
ちなみに過去話を聞く相手にレッドショルダー選んだのは単にキャラを回しやすかったから。
舎弟キャラがこうまで万能だとはこの海の(ry

 製作的裏話
今回藪下Pが原作できっちりと意志が固まっているおかげで書いても書いても違和感が拭いされず、何度も書き直しました。
結構難産な作品だった割には一作目のような会心の出来には思えないのが残念。
長髪の愛を初めて使ってみる。中々いい感じにはなりましたが、舞のキャラがまだあまり掴めなかったり。
各キャラの把握はまだ当分先のようです。


 8月28日

 動画を追加します。

 ストーリー的裏話

 今回は佐野美心というキャラに焦点を当てて製作。とあるPVがどうしてこうなった!?だったので理由をでっちあげてます。
かつてのトップアイドルが再スタートを切ってマイペースにアイドルをするのはいいとして、どう過去と向き合っているか、というもの。
さすがに書きたい事を全部30分以内の短編に収めるのは無理ゲーなので、結構説明不足の箇所があるかと思われます。
たった一コマだけしか登場していないレッドショルダーの二人を自由に動かせるのもニコマスの土壌ならでは。
個人的に美心の過去設定はsatan×starsの『ココロ』説を推したいので、この動画でもそれを採用しています(明確に記載はしてませんけど)。
では美心はアイドル神時代、つまり『ココロ』に背を向けているのか? というとそれは少し違うのではないかと。
藪下PのプロデュースしたViが彼女に無理をさせていたわけで、Voのみをピックアップして今の美心に生かす事も出来るのではないか?
なので歌は『ココロ』のものでも美心としてそれを歌う、に行き着くようにしたかったのですが……すっごく難しい。多分無茶して描写してます。
この辺りはまだキャラを捉えきれていない証拠なのでしょうね。


 8月25日(記載は28日)

 動画を追加しています。
正直MUGENどころか格ゲーにすら関係ないので記載しようか迷いましたが、別館に書くのもおかしな話なので。

 アイドルマスターrelationsという漫画をご存知でしょうか?
アケマスの最強NPCだった魔王エンジェルというユニットにキャラを与えて織り成すお話です。
丁度去年あたりからニコマスで流行りだしたのですが、今年の初夏ごろに思いっきりはまったので短編形式でいくつかあげたいと思った次第です。

 ストーリー的裏話
魔王エンジェルは当然原作ゲーには登場しないので、ニコマスではMMDのPVやノベマスでの登場が大多数です。
このストーリーはMMDのPVがどのようにして生まれたのか?というものを勝手に想像して書いています。
ちなみに今回はFate映画版の主題歌を使ったPVをベースにしているので、若干Fate要素が強め。
東豪寺麗華とアーチャー、何かと共通点が多いこの二人、書いてみて改めて納得した次第です。
世界やかつての想いに絶望してもなお本物を求める姿、それがニコマス住人の心を掴んだのだと思います。
なお、幸運エンジェルの麗華が登場していますが、魔王エンジェルの麗華は彼女の夢の中でかつての自分と出会う、と自分は考えてました。
が、コメントにはIF世界に遭遇していたという考えもアリ、と記載が。自分の想定より深く作品を捉えてくださる事は無類の感激を覚えます。

 製作的裏話
MUGEN動画ではないのでビットレートをぐっと減らしても画像が乱れない。改めてそこに気付きました。
あとは架空戦記ろだスレなどを行き周って紙芝居素材を集めていった次第。
音楽はアイマス原作の他に何を、と考えてまだMUGENで黄金夢想曲を使っていない事に気付いたのでそれを使用。
切ない場面とか陰謀渦巻く場面とかに該当する音楽はそちらに任せています。
あとは誤字脱字はどうにかならないものだろうか。今回二回は見直した筈なのですが……。

 以上、MUGEN動画はモチベーションが激減中なので当面保留で。アイディアはたくさんあるのですが、ね。


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