パワーをメテオに


 8月2日

 調整を行って動画も追加。

 これにてとうとう終了です。魂胆成就から二週間以上も経過した後の事だった。
んー、本来なら九週間で済むはずだったのですが……中々難しい。
ストーリー的裏話。
河装備で自分がどうしても違和感を覚えるのはゴルベーザが幻想郷の住民に『殿』をつけて話す事。
TAでフースーヤにだって呼び捨てなので、基本自分は呼び捨てで誰もかも呼ばせてます。
逆に文がゴルベーザを本名呼び捨てでもいいじゃない、とか発想の逆転とかしてしまいましたが。
ガブラスは正直FFXIIでも亡くならないで欲しかったキャラなので、その可能性を付加。
蛇足なのかの判断は任せます。ただ自分に後悔はありません。

 MUGEN的裏話はなし。今日の更新が全てを物語っています。
以上でキャラ製作と並行していた動画製作は終了。
次のキャラ製作の際に動画を並列製作するかは正直未定です。
忙しすぎてキャラ製作がおぼつかなくなる可能性もあるので、そこは慎重に決めていこうかと思います。
今度は完全オリジナルな二次創作で。


 7月26日

 動画を追加しました。

 ストーリー的裏話は今回からありません。
本編に自分の言いたかった事をすべて列挙しております。

 MUGEN的裏話。
輝夜強いですねー。というより永琳が飛び道具に頼りすぎてて若干はめられている気が。
ただデフォAIだと一回目の試合を繰り返すハメになるので、若干反射技を多用するよう調整はしています。
しかしこの調整は本当にさすがとしか言いようがないです。
次の話でラストの予定なので、今回この動画の魂胆である永琳の解説を入れてみました。
ほとんど雑記で書いたようなことばかりですが、参考程度にはなるかと思います。
カムラの正規AIがあればもっとまともな動きをさせられたのですが、即席だとあれが限界です。申し訳ない。

 以上です。いよいよ魂胆も成就し、動画も次でラスト。最後までスパートします。


 7月21日

 動画を追加しました。

 MUGEN的裏話。
カムラナートにエルドナーシュが追加されたおかげで終盤がぐっと引き締まりました。
AIはまだ職人がいなかったので自作してみる。一応旧カムラにひけをとらないぐらいの試合ができるぐらいに調整。
エルドナーシュのボイスは自分が勝手に導入したものですので、本家には入っていません。あしからず。
元はDFFのクジャなんですが、結構似合うものですね。
しかし永琳、一対一では互角の相手でもハンデ戦になるとあまりうまく勝てませんね。
それが丁度いい調整なのでしょうが、一方的試合の再現をしたかった今回は非常に撮り直しが多かったです。
おとといAI調整したのも実はその為だったりします。

 ストーリー的裏話。ようやく輝夜が主人公なターンです。
輝夜と永琳の会話は正直いらない気がしたのですが、いつの間にかキーが進んでいたりする(難産でしたが)。
実はこの辺りの『輝夜が本当はどうしていたか』と『どうやって永琳は時を停滞させようとしていたか』も書きたかったんです。
ちなみに全開から河装備をコメントから外してみました。これで純粋にこの動画の実力を測ってみます。
実を言うとゴルベーザを始めとしてキャラへの考え方に齟齬が発生しているような気がします。
その辺りも動機の一つだったりします。
これがFF11>東方な河装備うp主とFF11<東方な自分との違いなのでしょうか?

 以上です。これなら盆前までには終われそうです。
さて、次は製作動画でいくなら天子か神奈子が主役になるのですが……実は他のキャラの案ばかり浮かんで困ります。


 7月18日

 動画追加しました。

 MUGEN的裏話。魔理沙対MegaMariは以前からやってみたかった試合でした。
しかしMegaMariのAILvをMAXにしても魔理沙Lv.9にも勝てないことが判明。
いい勝負になるまでLvを下げるとgdgdな試合になってしまうので、致し方なくMegaMariのステータスをかなり上昇させています。
魔理沙には伊吹川氏のファイナルスパーク用魔法リングパッチを適用。見栄え最高だがオーレリーシリーズより効率が悪いのは致命的かと。これなら瞬弾殺の方が便利じゃん。
次のMegaMari対神竜戦はたった一試合では物足りないと感じて急遽入れてみました。
本当ならその7と8が同じ話だったから二試合でも十分だったのですが。
ただこっち、12Pだと神竜瞬殺してしまうので双方のHPを上昇させ、互角になるまでにしています。
おかげで結構撮りなおしがあったりします。

 ストーリー的裏話。今回主人公であるはずの姫様出番無し!
本当だったらこの話は外伝っぽくしようかと思っていたのですが、なんだかとてつもなく長くなった気が。
キャラが動く動く。他の方はよく自由気ままなキャラを抑制してストーリーを仕上げているものです。
ちなみにMegaMariの台詞で箒ではなく杖と表現したのは魅魔を意識しての事です。
しかしようやくこれで終盤に突入できる。脱線が多かった作品ですが、最後まで奮闘します。

 しかし次の動画は自作AIを導入しなければならないキャラが盛り沢山。死ねる。
それではー。


 7月4日

 動画追加しました。

 まずはMUGEN的裏話から。
霊夢対お空の戦いは正に東方弾幕アクションに相応しいものでした。
本当にこれ原作じゃないのか?と思わせるぐらいに。
ちなみにこの戦い、実はお空の方が若干ダイヤグラムでは勝っています。おおよそ6.5:3.5で。
霊夢のデッキは超適当。
むしろストーリー的に夢想封印使わせたかったので、ゲージ技がそれと夢想天生だけというどうしようもなさ。
デッキシステム搭載だとやはりAI管理が大変なのでしょうね。
お空、その出来はすっきりしていて見応えがあります。自分のような厨調整でないのもとても好印象です。
自分、このMUGENお空のおかげでお空が好きに傾きそう。

 ストーリー的裏話。
今回から地獄編突入。記念すべき東方第一作目の舞台となったあそこですね。
第一作目は台詞が無いので設定はほとんどが捏造。
違和感を感じたのでしたら自分の文章力が足らなかった為だと思われます。
すっごく分かりにくいかと思いますが、地獄編では二人の思惑が絡んでちょっと複雑になっています。
しかし改変えーりんには全く結びつかない。
自分は何ゆえにこう脱線しまくるのでしょうか……。

 以上です。改変えーりんのAI搭載は来週予定。
それでは。


 6月21日

 動画追加しました。

 MUGEN的裏話は今回なし。時間はあったが疲れて昼寝をし、その時間を潰してしもうたorz
ストーリー的裏話。話の大筋は始めから考えているものの、クライマックスまでどうもって行くかは行き当たりばったり。
SS時代から自分の在り方は全く変わっていませんが、どうにかそこまで持っていく事ができました。
今回戦闘が少なめな分、かなり内容を詰めた気がしないでもありません。
しかも予定していた岡崎教授編が総没になるとかシャレにもなってないし、嗚呼。
今回ちょっと色々と失敗しています、真に申し訳ございません。

 さて、今週さぼった永琳更新ですが、二週間後には魂胆以外の技、全部で十ほどを搭載しつくします。
更に『その8』までにAIも搭載し、動画に出す予定。
こりゃ今週地獄を見そうです……。
それでは。


 6月14日

 動画追加しました。

 今回は岡崎教授のターンです。しかしサムネは汚い忍者。
サムネは岡崎教授のカットインでもよかったのですが、彼女次回にも出番あるしその時にでも。

 MUGEN的裏話。Alice-RはAI搭載しようとして思いっきり挫折したので仕方なく自分操作。
ただ今回の敵キャラ、AI搭載したのは良いが普通にやってたら楽勝で勝ててしまう。
そんなわけでかなりのへたくそプレイを見せびらかしています。あしからず。
敵キャラは動作が重かったので絵を全部クロップしたりして軽量化。
単純な動きしか出来ないから自分操作でも良かったのですが、Alice-Rを自分操作にする代償にこっちにはAIを搭載しています。
とは言ってもState数たった3の単純な奴ですけど。
岡崎教授は敵が近すぎると動きがぎこちなくなりますねー。
ストーリー的には問題なかったので放置しましたが、もしかしたら次回の為に修正するかも。
汚い忍者は敵キャラが重いので動画とりながらだとこの二人の動きががくがくになりました。
そんなわけで共有化施工して汚い忍者を軽くしてみたり。2P作れるけどそれに適したactファイルにはしていません。
隠匿したままだと宝の持ち腐れなので某スレに寄贈。ずっとROM専だったのでちょっと恩返しできた気分です。

 ストーリー的裏話。今回は教授のターンです。
実は今回の話は第三話、しかも裏設定として考えていたので動画にするつもりはありませんでした。
まあこの第五話の内容で六話、七話の内容は決定。
問題なのは残り二話で輝夜と永琳近辺の話を消化できるか否か。
……無理くさいぞ。キャラ完成はともかく。

 すみません。今週は気分が乗らなかったので永琳更新はありません。
代わりに一週間経過したレミリアボイスパッチをこのサイトでも一般公開しておきます。
それではー。


 6月6日

 動画追加しました。たまには乱心したっていいよね?

 その2でほんのちょっとだけしかほのめかしてないのに反応を示すコメントが結構あったのでどうよと思って作ってみた。
本当だったらパワーをメテオにその4.5と記載すべきだったけれど、たまにはタイトルホイホイをやってみる。
本当に効くかはさておき。

 要はNachel氏のレミリアにFF2の皇帝ボイスを導入したパッチを公開したのです。
もちろん敗北時はあのボイスで終了。DFFの方はストーリーモードでやってくれます。
正直な話誰得作品ではありますが、やりたかったからやった。反省はしてるが後悔は微塵もない。
今回いつもは無いあとがきを加えたので詳しくはそちらをどうぞ。
例によってこのサイトでは通常通りのDLはできません。あしからず。

 それでは。


 6月4日

 動画追加しました。やっと詳細が書けた。

 この日は意図して平日休みだったので、それを全て駆使して動画製作に励んでみることに。
まあ、永琳更新はしていませんが。
書く事ないので動画製作の舞台裏でも。

 アリスは水影氏作緋アリスが一番魅せてくれるので使いたかったのですが、自分のボロPCの関係でアリスドールズに決定。
アリスドールズのMUGEN動画出演が少ないので個人的には結果オーライだったと思っています。
本当は同じ魔界出身の幽幻魔眼とバトルするはずでしたが、ぶっちゃけ強すぎるので無双してもらう事に。
見ていて思いましたが、実にシュールです。
神綺様は多分自分が初MUGEN動画使用。
AIは自作で、まあそれなりの動きさえすればいい程度の出来のために動きはあまりよろしくない。
まあ、正直公開する必要もないしする気もないです。
しかしこれで神綺様の出番が増えればいいなー。

 今回から旧作編に突入。まずは魔界からアリス&神綺様のターンです。
アリスの悲願と神綺様の立場を考えるとああいった形のシナリオが自然と思い浮かびました。
自分の書きたい事が書けていればいいのですが。
しかし今回、輝夜の会話シーンの方が苦労した。再生時間は同じぐらいなのに倍ぐらい時間かけたかと。
そんなわけでまだ第4話なのに早々と永琳の目的と手段に何となく気付いた輝夜であります。
これからは多分2話くらいかけて旧作編を続行。次は誰の出番にしましょうか。

 以上です。それでは。


 第三話公開。残り六週間を予定。

 実は現時点でえーりん更新は一向に進んでいないので動画製作の裏話でも。
第二話からBGMをFFに統一しています。世界観から考えてこれに統一した方がいいんじゃないかという考えからです。
戦闘BGMは適当ではなく、実はキャラ別に割り振っています。以下が現時点のもの。
有希:FF3ボス、カイ:FF1ボス、妖夢:FF1四カオスA、幽々子:FF5エクスデス、シャントット人形:FF11通常ソロ、天子:FF1通常。
ちなみにシャントット:FF11Awakening、ガブラス:FF12ボスを割り振っているのでこのBGMは使いません。

戦闘はストーリーに大きく関わらない限り一発撮り。ただし今回の第三話のような場合は何度でも取り直します。
必要があればステータスや既存AIをいじったりもします。
今回は謙虚な天人に施工。
自身氏のものに全人類のデストロおいィ?をプレイヤー操作時のHP二割からぶっぱするようにし、他のゲージ技を400%以上でしか出さなくしたり。
要は深紅特化型AI。全てはあの一撃必殺を魅せる為だったりする。
シャントット人形は軒並み攻撃力を増やしてます。これも深紅の為です(キッパリ)。

 そう言えば天子にWOLボイスあてて動画にしようかとも考えましたが、さすがに手間がかかりすぎるので止めにしました。
ちなみにレミリアに皇帝ボイス搭載して陰陽鉄っぽくしたら面白いかなーとか思うのは自分だけで良いです。

 とりあえず動画製作楽しいです、な状況ですが、えーりん更新を疎かにしないようにしないと。
それではー。


 第二話公開開始、残り八週間。

 現在改変許可もらったので魂胆に向けていそいそと準備中。
まずは各種霊撃とグレイズ、霊力ゲージにスペカ宣言を導入しないとだね……。
しかし改変していて気付いた。氏は関数をほとんど使わずにキャラを仕上げている。
関数べったりな自分としてはとても信じられないものでして。

 話の内容は輝夜がとある人物と出会ってちょっといつもと違った日常を過ごすというもの。
第一話で陰陽鉄の二次創作かと聞かれましたが、この辺の回答はお茶を濁せるよう曖昧な作りにしていたり。
陰陽鉄の二次だと明記したとしても謙虚なナイトはまず出さない。自分にはあの神レスを真似するなどとてもとても……。
まあ、正直魂胆さえ成就できればそれでいいので、その辺は曖昧なままでも単独で完結できるようにはするつもりです。


 決まった期日にキャラを公開する。そう誓う為にあえて自分に無理難題を吹っかけてみる事にする。

 紙芝居クリエーター&ニコエンコの使い勝手は抜群なものの、動画を組み込むのが至難の業だったりする。
息抜きでやったにしてはやたらと荒が目立つ動画になってしまったのは反省ものです。
とりあえずは駄文的裏話でも。

 主人公は蓬莱山輝夜。会話で登場する三人は皆インターネットで語り合っている設定。
輝夜がネットと幻想郷で織り成す日常を物語の主軸として語っていくつもり。
全九話を予定。一週間を目途に次の話をあげていく。
つまり、九週間後に新キャラを公開するようキャラ製作を進めていくつもりです。
動機及び魂胆は……動画を見れば一目瞭然。進行状況もあわせて報告?するつもりではいます。
ただしこっちのサイトで公開するか向こうのアップローダーにあげるかはまだ未定。

 今日はこれだけ。それではー。


戻る


inserted by FC2 system