わたすわ(後半期)


 6月25日

 動画を追加。とうとう最終回に至りました。

 ストーリー的裏話
まずシロナ。その12(後)でも書きましたが、当初は黒幕の予定は一切ありませんでした。
しかしその後もぶれる事なくウルトラマンの在り方についてはゾフィー達以上のこだわりがあるように書いています。
これは78ちゃんねるのザギさんをイメージして書いている為で、実はこの動画の裏設定ではこっちこそがシロナの素です。
正義の為にあえて悪を成し、ウルトラマンに敗れた。本編と同じです。
ウルトラマンとして創られウルトラマンになれなかった、だからウルトラマン達を導こうとしている、と言った感じです。
ダークサイドの真逆、グリッターの誕生が彼女の悲願だったりします。結果的にそれに自分が倒されることになっても。
そう言う目で見返していただくとシロナの印象が全然違ってくるのではないでしょうか。

次に諏訪子、実を言うと諏訪子対諏訪子はその13(前)で敵側の勝利になる、が最初のプロットでした。
タイプ・ガイアと化したグランドマスターが人間世界を破滅に導こうとするなか、早苗がグリッターとして覚醒し倒す……はずでした。
やっぱりこの動画らしくウルトラマンに決着をつけてもらおう、という事でガイア諏訪子に最後を飾ってもらいました。
なお敵側の諏訪子は自作するはずでした。最後までラスボスに相応しい諏訪子が現われなかったら。
結果的に一年で連載終わらなかったしその間にGM諏訪子公開されたので、あっけなく没にして終了。
そう言えばMUGEN動画で原作諏訪子の活躍をあまり見ませんね。東方キャラが多すぎて霞んでる感じ。
正直人気がありすぎるのもどうよと思わなくもない。

エンディングはその7や11で羅列していない面々でそろえています。
というわけでピックアップはごく一部。それでもこの作品の最後を飾るにはあれぐらいで良かったのではないでしょうか。
ちなみにこれも裏設定ですが、この話の後はわたすわ的メビウスが続きます。
つまり次に飛来する宇宙怪獣はディノーゾルなわけで……。
それでも戦力が充実しているこの世界ではメビウス世界よりも危機には陥らないのではないかとは思います。
けれどそれはこの話で語る事はないでしょう、結果は既に分かっているのですから。

スペシャルサンクスはこの動画を製作する上で欠かせなかった方々を書きました。
muu氏のウルトラマンキャラがいなければこの動画自体ありませんでした。
さゆる氏の絵は多くのキャラに使用させてもらいました。
ABAB氏には度々動画を宣伝していただきましたし、一つの話も氏のキャラから発展出来ました。
minoo氏には前作のパワメテに引き続いてキャラを改変させていただきました。
他にも書きたかった方はいらっしゃいましたが、この辺に留めています。

 MUGEN的裏話
前回の改変でGM諏訪子に対抗できる耐性を身に付けたガイアにとって4Pはもはや敵ではなかった。
それでも12Pとかだとたまに事故死しますけれど。動画を撮る分には完全耐性でなくてもいいのです。
ちなみにこれらの技術は前回イングリッドに適用したので、改変ガイアはお役御免。
この動画では公開作品以外にも結構キャラに手を付けていて、ちょっと勿体ない気がしますね。
しかしそれを無駄にせず、自分のキャラに生かせるなら僥倖。今後もこのスタンスは続けていきます。

 以上になります。ここまでご視聴して下さった方、どうもありがとうございました。


 6月19日

 動画を追加します。

 MUGEN的裏話
対コダラーとシラリーは以前から考えていたバリアーで敵の飛び道具を跳ね返す戦法をとっています。
しかし何故か飛び道具が飛び道具属性でない攻撃も多々あったので、かなり立ち回りに気を配る形になりました。
しかもコダラーはアーマーの処理がかなりインチキくさかったので、ゲージ技で大ダメージを確保できなかったのが辛い。
一時間ばかり練習して動画を撮影しています。
三戦目は以前から想定していたようにガイアを改造してGM諏訪子と対戦。
防御性能さえきちっとしていればGM諏訪子3Pを倒せる事は分かっているので、そこだけ着手すればいいわけです。
せっかくなので帰マン12Pの防御性能を参考に組み立ててみる。思った以上に有効なのでびっくりしました。
これで最終回もばっちり挑めます。

 ストーリー的裏話
今回は前編で書けなかった最終決戦前の出来事を続けています。
他には聖霊庁とか様々に書きたかったのですが、冗長になるのでばっさりカットしています。
しかし思った以上に『神奈子』が潔いキャラになってしまった。書いているうちにプロットから変貌した一例ではないかと。
逆に『早苗』は一点集中っぽい、しかしどこか空回りキャラに。ううむ、早苗を悪役にするとこんな感じなのかしら?
さて、次でいよいよ最終回。派手にはいきません、その11でそれぞれEDっぽいのはやっていますので。
本当は今日動画を作る予定でしたが、気力がなかったので断念。


 6月16日

 投稿は3日前なのに紹介を今さら。理由は単純明快にも、忘れてただけ。

 ストーリー的裏話
最終決戦前、色々と書きなぐると物凄く時間を食う事が判明。
というわけで二分割どころか三分割する羽目になるかもしれず、戦闘シーンを最後に挟む形にしています。
まあここまでで散々書きたい事は書いてしまったので、わりとあっさり目に出来るかとは思います。
さて残りはおそらく3つ作れば物語は終了。頑張ります。

 MUGEN的裏話
2対1の形式はあくまで敵の方が上位だという動画上の演出で、MUGEN的に強いわけではありません。
1戦目はまあ順当、まさか両方がMAX2を使用してくれるとは思ってもいませんでした。
2戦目もまあ順当、この二人は味方陣営でもかなり上位に属する強さなので、ダルクに負ける筈がない。
3戦目もまあ順当、というか彼女の相手はそこそこ強い二人なら誰でもよかったかも。
4戦目、相手が相手だけに神奈子は戦わせられず、必然的にあまった二人になった感じが。
 金カラーなのは黒にしようと失敗したのに偶然勝ったのでそれを採用しただけ。
5戦目、正直レヴィアタンをどう倒そうかすっごく悩んだ。
 個人的には二人のアドベントに倒してもらおうかと思っていたのですが、レヴィアタンのダメージ条件はHitdefだった。
 自キャラでも1Pぐらいなら倒せる場合が増えてきたので全然想定してなかった、味方キャラ全滅を。
 で、悩みに悩みまくって苦肉の策を決行。その結果がサムネのキャラのご登場だったわけで。
 ちなみに12Pにすると開幕即死で瞬殺。も、もはやレヴィアタンでは神でも最下位な分類なのだろうか……。


 5月22日

 動画を追加します。今回は久々にこちら。

 ストーリー的裏話
その12で黒幕は敗れる、というのは連載開始当初からちゃんと考えていました。そしてここで冒頭に繋がるのも。
彼女が大地の巨人になるのも考えていたので、ほぼ計画通りの形になりました。
ここまで来るのは非常に長かった。まさかここまで話が広がるとは当初は本当に思いもしませんでした。

 MUGEN的裏話
PS2版ゲームのモデルを抜き出せれば自分でMUGEN入りさせていたのですが、無理でした(今回の相手)。
なので今回は戦闘なし。非常に残念。


 5月2日

 動画を追加しました。

 とりあえず本編を3カ月近くほったらかしにしている釈明の為の動画。
とはいえ、四週間後にようやく出来る? というレベルの話なので再開は当分先になりそう。
今回はざっと大まかなストーリーと、この動画を主軸に作ったキャラ達の紹介となります。
何を今さら、なキャラ達もいますが、一応キャラ製作を主目的に動画を作っているので、動画を切りよくする為のけじめのようなものでしょうか。

 MUGEN的裏話
1日に三人を更新したのは動画で発覚した不具合解決のためだったりします。
叩けば埃がどんどん出てくるとか手をついてがっくりうなだれたくなります。
戦闘シーンについてはとりあえず接戦になるような設定を施してます。
他は特に言う事なし。全キャラ公開から随分と経っていますし。

 ストーリー的裏話
やっぱり自分のアバター出すより登場人物にしゃべらせた方が書きやすい。色々メタ発言させられるし。
登場人物を彼女達にしたのは一番やりやすかったから。色々と突き抜けているのです。
ちなみにアナハイム側の三人娘も考えてはいるのですが、おまけをやってる時間がないので多分お蔵入りするのではないかと思います。


 2月6日

 動画を追加しています。

 正直その11でやりたい事をやってしまった感じがするので、モチベーションがかなり激減しています。
特撮パートでやりたい事はやってしまったし、唯一残ったのはその13までお預けですし。
この辺りは自分のキャラ製作者としての一面を出しようがないので、乗り切るまでが非常に辛い。
という次第なので、今回で12終了のはずでしたが、半分に区切ってお茶を濁しておく。

 ストーリー的裏話
黒幕の正体暴露、ただ以前にも記載したとおり、この大どんでん返しはEX製作中にひらめいたものです。
それまではその11Dでやられた彼が黒幕の予定でした。
ただ表立って動くのはどうも黒幕っぽくないし、何より所々小物臭ただよってましたし。
78ちゃんねるでのネット紳士の一面などを読むうちにちょっとずれが大きいなーと思ったのでした。
結果、今のような話になったのでした。しかしそう考えると美味く黒幕っぽさが出ているのが面白いところ。
話とは作者にもどう転ぶか分かったものではありませんね。
で、一方の土着天空神、その12で出す予定はなかったものの、隊長さんが若干邪魔だったのでその足止め。
その12のケリは、やはり『彼女』にしてもらいたいのです。

 MUGEN的裏話

 早苗-TYPE-M対レヴィアタンは完璧にオマケ。正直なくてもよかった。
隊長さん対着天空神、こちらも正直言うと隊長さんの足止めで追加したものなので、さほど重要でも無し。
うーん、今回本当に話のつなぎでしかなかったような。
しかもその12は特撮重視なのでサムネにも非常に困るし……。


 1月19日

 動画を追加しました。

 ストーリー的裏話
完全にウルトラマンダイナ31話の焼き増しです本当に(ry
なお、動画内で御託を色々語ってますけれど、実際の自分はそこまで深く考えてません。
物語として面白ければ在り方がどうだろうと、それは永遠のヒーローなんじゃないかなと。

 MUGEN的裏話
今回は特記事項なし。強いて言うとダイナ対ダイナはかなり白熱した戦闘でした。

 さて、次はいよいよ第一話冒頭につながる話を書くことになりそうです、長かった。
主軸はそのままでも当初の予定から大幅に変更して大どんでん返ししちゃいましたし、正直早まったかなとかも思っていたりもします。
残り動画数4つ。



 12月11日

 動画を追加しました。

 MUGEN的裏話

 一戦目は原作側の対応が非常に厳しい事もあり、かなりご法度なのが現状です。
しかし見切り発車した時(一年ほど前)はそこまでになるとは思っていなかったので、登場させています。
ハクレンのようにごまかす、ミュウのように非戦闘で説明だけで済ます、という考えももちろんありました。
しかしこれはMUGEN動画、戦闘なくして何が(ryという次第なので、音声だけというギリギリのラインにしました。
キャラ自体は海外産アレンジ仕様で存在してAIもそれなりにいい感じの強さなので、手に取ると面白いのですが、ね。
戦闘動画自体は取ってあって音声を抜き出しているので、勝負そのものはあったりします。
ハクレン側の火力が高くてかなり勝率高かったので、相手側の攻撃力を上げてMUGEN設定をHP150にして撮影。
ややハクレン有利で調整終了させました。
 二戦目、JCゆかりん12Pはやっぱり強い上にかっこいい。金ジャス最大Lv程度なぞもろともしない。
しかし意外だったのは黒ジャス最大Lvには絶対に負ける事。FRミカエル連発をどうしても突破できない。
JCゆかりんの全体攻撃はもっと高性能技だと思っていただけに、まさかの大番狂わせ。
まあ、実はJCゆかりんのカットイン(黒幕っぽい感じの方)をサムネにしたかっただけ。

 ストーリー的裏話
あの男の正体は見切り発車してミュウを登場させた一年前から設定を変えていません。
だからこそ最後までそのままで通そうか悩みましたが、結局お茶を濁さずしっかり書ききる事に。
いい感じにまとめられてよかったと安堵しています。
そして未来側。実を言ってしまうと零無の救済が出来るとは正直思っていなかった。
犠牲は大きかったけど未来に向けて歩みだそうー的なのりだったはず。零無は死んだままで。
まずボス金聖ソルの打倒させるのに零無(本気霊夢)もソルと共に呼び出すように突発的にひらめいたのがきっかけ。
では零無ぬきで黎武達の世界に導かなければならない、つまり死んだ設定の紫が必要になってくるわけで。
次にココノエ=ハクレンで戦闘させるのに橙子さん=きゅうきょくキマイラはどーよと悩んだら上手いことJCゆかりんがひらめいた。
これで零無救済成功ーと喜んだのも束の間、JCゆかりんの設定で思わぬ収穫を得る。
よって話に整合性を持たせて、崩壊した幻想全ての復興が出来た次第です。
行き当たりばったりにしてはかなり上手くつじつまがあった話に出来たなーとほっとしています。
東方メンバーのEDっぽい会話シーンはその11Aもしくは13のエンディングに持ち越し。

 これにて長かったGGXX、BB、東方近辺のお話は終了です。
実を言ってしまうと本筋より力入れたし長かったかも。
本当ならその11Aを完結させて年を乗り切ろうと思ってましたが、年末が忙しく動画作成するPCの前にいられないようです。
上手いことやりくりして一本だけでもあげておきたいですが……なんとかします。
では。


 11月29日

 動画を追加しました。

 MUGEN的裏話

 本当ならおとといリリースしたこぁグルガンの出番だったはずですが、ストーリーパートが暴走してお蔵入りに。
うう、こうなったら他の方が重宝してくれるのを祈るしかないのかorz

一戦目:シルヴィボスモードが強い。具体的には十六夜クロゼロボスモードが手も足も出ないぐらい。
 これでファトゥムモードがあるのだから底が分からない。音巣対流拳恐るべし。
二戦目:そんなわけで十六夜クロゼロには12Pモードになって挑んでもらう事に。
 AK'はAIがないので自分操作。冬だからコントローラーが思い通りに動かず悪戦苦闘。
 まあ、クリア条件:シルヴィがMAX2で勝利する、だったのでこれぐらいでOK。
三戦目:実はかなり互角の勝負でした。攻めた方が勝利するという感じ。
四戦目:実はイグスカの方が分が悪い。立ち回りでかなり損をしている上に無駄な1ゲージ使用が多い気がしました。
 これはゲージためて大技ぶっぱのスタイルの自分だから思う感想でしょうけれど。
五戦目:フランBはノーマルモードでは聖女にぼこぼこにされるので進化させてみる。
 個人的にはこっちの方がKOFルガールのイメージに近いです。
 しかし手書きドットで改変キャラとはなんたるつわもの……。

 ストーリー的裏話
その11BでWAREZ関連をかなり不明確なまま終了させてしまったあおりがAに来てしまった。
あとEX5であらかたオリゼロについて語らせてしまい、戦闘前会話が寂しいなーとシルヴィにしゃべらせてみる。
結果、会話パートの半分を埋めるほどの長さに。どうやら自分は一度書きだすと自重ができないようです。
しかもこの書き方だとシルヴィの設定知ってないと理解されにくいような気が……。
書いている自分は楽しいのですが、独りよがりになっていない事を祈るばかりです。
ちなみに途中で固有名詞をしくじる不手際犯すところだったり。正直直しきってるかはかなり不安です。

 以上です。来週は作業用PC使えないので再来週、または年末になりそうです。


 11月21日

 動画を追加しました。

 MUGEN的裏話
第一試合:どう考えても無理ゲー、というかイベントバトル。以上。
第二試合:M霊夢は神キャラでも殺傷力が強いと評判でしたが、GM諏訪子が倒せないのはなぜかしら。
 GM諏訪子を3Pぐらいにすると丁度いいかなーと思ったのですが、そうすると逆に諏訪子が勝てない。
 しかしGM諏訪子、やはりとてもいいエフェクトしてますね。素晴らしいなさすがlunatic氏すばらしい。
 M霊夢はLv.4にすると挙動が制限されて見栄えがしないので、Lv.3になってもらうよう調整しました。
 あの腋カットインをサムネにとも考えましたが、(中)で既にサムネにしてたの忘れてた。
第三試合:無理ゲー第二段。しかし早苗さんを12Pにすると当身以外で決着が付きにくいのは若干不思議だったり。
 けれどレヴィアタンの動きにバリエーション持たせたかったので、早苗さんには気の毒ですが1Pで。
第四試合:muu氏のウルトラキャラは本当に一喜一憂の戦いなのですが、一発の火力が高くてすぐ試合が終わる。
 なので今回の試合は200%HP設定でお送りしています。
 ちなみに勝率は1P側の彼の方が結構上の7:3ぐらい。

 ストーリー的裏話
最終話(その13)での敵怪獣は既に決まっていたものの、登場は本来その12の終わりごろのはずでした。
けれどそうなるとその12の敵に全ての原因を押し付ける形になり、話の主軸がぶれてしまう。
というわけで元凶はその13の敵にしてしまい、今回からの登場となりました。
彼女の人選はウルトラマンを知っている人はその正体に何となく察しがつくのではないか、と思っています。
とはいえ黑魅霊同様に人間体の方がMUGEN的に強いのはどーよ、とかは思わなくもないですが。
ちなみに天空より現れる方は神キャラがいないので、多分人間体での戦闘はなし。一番強いキャラは味方レギュラーですし。
神キャラ製作の技術なんていないので自作の選択肢もなし。というか11Aの為に奮戦せねば……。
もちろんサラシナが語る過去が正しいとは限りません、敵キャラだし。
むしろぼかした方がその時の動画を作る自分がらk(ry
ちなみに黒幕の正体に繋がる鍵もあらかた用意できました。あとは更なる小出しをしていきたいと思います。
ちなみにこの時点で黒幕の正体が分かった方はネクサスをしっかり見ていた方だと思うので、嬉しい限りです。

 以上です。次は11C、多分あさって出来なければ来週。


 11月14日

 動画を追加しました。

 MUGEN的裏話
その11Cラスボスの魔界神はデフォAIだと正直並キャラとどっこいどっこいでボスキャラのミルドや聖ソルを圧倒できない。
そんなわけで以前開いた大会で特別ゲストとして参戦させ、自作Lunaticと同等の強さに調整すべく奮戦してました。
大会では若干不十分だった箇所を再調整しなおし、ラスボスに相応しい魅せる戦いをしてくれました。
一戦目:ミルドが動き出すとガードで固められてしまうので、先制攻撃できるよう二人目に配置。
 聖ソルは一発が怖くて実は一度撮り直していたりします。
二戦目:I-NOの挙動が不審であまり試合内容は面白くない。これでもAILv最大なのですが。
 ちなみに成績は五分五分。若干I-NO側が有利か。
三戦目:さすがジョブチェンジシリーズ最強は格が違った。ちなみに敵が金だろうと1P性能で勝ちます。
四戦目:撮りなおす事二時間。二対一で聖ソルを勝たせたかったから。いつも二対零の封殺か一対二の負けだったりしたので。
 実質二時間で4回ぐらい。どういう事なの……。成績は四対六で聖ソルがやや不利。
 ただタイラン二発で瞬殺な事も多々あった気が。

 ストーリー的裏話
本来今回でその11Cエンディングまで入れる予定でしたが、尺の関係で次回に持ち越し。
あの男関係は正直ぼかそうかな、とも思ってましたが、あっさりかたをつける方向に持って行きました。
正直原作やってても何やりたいのかさっぱりなのでかなり曖昧に決着させた気がしないでもないですが。
ちなみに橙子さんの持ちキャラは本来『彼女』ではなくきゅうきょくキマイラを白黒にしてやろうと思ってました(幻灯機械)。
あたかも伏線のようにふるまってますが、基本細部が行き当たりばったりな関係で正直つじつま合わせです。
まあいいや、話に整合性さえ出来ていれば……出来てるのかかなり不安ですが。
さて、ようやく長かった神秘と幻想を取り巻く異変は解決。いよいよ本筋に入れるかしら。


 11月9日

 動画を投稿しました。

 ストーリー的裏話
概ね最初の脚本通り事が運んだので、特に裏話はありません。
強いて言うと橙子とココノエのやりとりは後から考えた。魔界とは別の一件がAでは消化できそうにないので。
敵側は当初から決めているものの、味方側のキャラを考えついたのはここ最近。
主な戦闘は次回に持ち越すとします。
今回かなり裏設定が多いしチラ裏丸出しなものなので、ちょっと小出ししてみます。

・夢子のステータスの一部をFate風に
第一魔法:EX 無の否定による剣の創造を行う。剣にはあらゆる神秘を宿す事が出来る。
 歴史上存在した剣を再現したとしても、とある弓兵のように構造は理解していない。
 あくまで創造物は彼女の「こんなものだろう」という認識の中で独自に図面がかかれ、世界に現れる。
 本人が理解、および行使できるかは全く別。剣客としての腕はそう高く無いので、自在には扱えない。
 もし本人にとある騎士のようにあらゆる武器を担える神秘があったなら、神をも超えるだろう。
 創世記一日目と二日目:-(EX) 種別:対界魔法 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
  天地開闢。体言化は可能なものの、本人の技量では行使不可能。
 創世記三日目:E~A++ 種別:対軍魔法 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
  あらゆる剣を創造し、弾幕として射出する。図面作成⇒創造(展開)⇒射出、と三段階を踏む。
  創造した剣の神秘を本人が理解していなくてもある程度は射出で体現できる。
  過程を省く事は出来ず、弾幕勝負になると英雄王やとある弓兵には後れを取る。
 創世記四日目:A+++ 種別:対城魔法 レンジ:1~99 最大捕捉:2000人
  月の聖剣(エクスカリバー)と太陽の聖剣(ガラティーン)による同時攻撃。
  無論本物とは似て非なる剣で再現性はほぼないが、神秘と威力は折り紙付き。
  全く同時に斬撃が行えれば接触点での威力は五倍以上になるようだが、本人の技量ではまず不可能。

・アリスのステータスの一部をFate風に
第一魔法:EX 無の否定による人形の創造を行う。人形は半自立駆動や全自立駆動だが、生命体ではない。
 まずは器の完成をもって魂の吹き込みを行おうとしているようだが、まだそこまでは到達していない。
 魂がある=生命体との認識なので、人形がいくら自分で考え喜怒哀楽を持とうと人形は人形と判断している。
 創世記六日目:E--~A++ 種別:対軍魔法 レンジ:1~20 最大捕捉:1000人
  剣兵、弓兵、槍兵、盾兵、騎乗兵、投擲兵、指揮兵など、人形による軍隊を織り成す。
  統率された人形兵は自立駆動で動き、術者の叡智のレベルにそう戦術を展開する。
  無の否定による創造のため、限界時間は存在しない。
 創世記一日目から四日目:-(EX) 対界魔法 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
  五色の魔法。現在は本人の意思で封印中。

・神綺のステータスをFate風に
第一魔法:EX 無の否定による創世を行う。思い通りの世界、思い通りの生命、思い通りの理を創造できる。
 彼女が担えるのは万物の始まりであり、そこからどう歩むかは手の内にない。
 また創造した者・物の消去は行えない。失敗などなく、あやゆる存在が彼女にとって子供である。
 創世記一日目から六日目:E--~EX 種別:対人魔法 レンジ:1 最大捕捉:1人
  世界の理を導き出すあらゆる神秘の体現。彼女の世界である魔界においては一工程で全てが起動可能。
 創世記七日目:EX 種別:対界魔法 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
  世界を構成するあらゆる神秘に休息を与える。
  単純な実力で彼女を超える存在はいくらでもいるだろうが、神秘で超えない限り対する事すらかなわない。
  この神秘を突破される事が彼女の悲願である。
殺界:- 万物を死滅させる最悪の結界。神が行う終焉の一手。
 彼女には行使できない、習得する気も一切ない。その意味でも彼女は魔界神であり神とはなれない。
 術として末端の再現は可能な為、自らの創造した存在を脅かすものが在るなら、この神秘で抹消する。

 ……多分数年後にこれを読んだら黒歴史決定に間違いない。

 MUGEN的裏話。
夢子さんは自作しようとたくらんでいましたが、意気込んだ直後からリアル生活が忙しくなった上に既存キャラの調整も重なり、挫折。
結局今回は代役を立ててお茶を濁してしまいました。
ううむ、これでこの動画がますますキャラ製作を目的としたものから遠ざかっていくような気がしてなりません。
ちなみに対戦結果は一目瞭然なので略。グローリア、プレート氏のキャラらしい良い出来ですね。
個人的にはあの剣の弾幕+剣の舞が夢子なので、代役として採用しました。


 10月31日

 動画を追加しています。忙しくてこちらに記載するのをすっかり忘れていました。

 製作的裏話
重苦しいパートBとか死闘を繰り広げるパートCそっちのけでパートAを製作したのはほぼ気分転換でした。
まさか30分越えの長丁場再びになるとは思いもよらなかった。
まあ対戦動画五つも入れてればそうなるのは必然といえばそうかも。紙芝居は実質20分だし。
大会開催の恩恵で対戦動画5つでもエンコに二時間あれば十分なのが嬉しい。
3つだと最悪半日以上かかる時もあったので。
あと対戦動画交えたプレビューが出来るので、キャラセレ画面とかをカットしやすいのはいいですねー。
けれど今回肝心の最後の戦いでカットし忘れたという間抜けっぷり。
やはり早急にやってじっくりと推敲出来なかったのが惜しかった。けれどこれが次回に生きる事は無い気がする。

 ストーリー的裏話(ネタバレあり)
あれ、クロゼロ綺麗すぎない?と思ったので若干動機付けと差分を追加してみる。
対比させるのは最近製作動画の上がった東方ネスツ勢、十六夜クロゼロ。
こちらは出来るだけ原作っぽさを出せればいいかなーと思っています。
しかし十六夜オリゼロ同様キャラ完成前に見切り発車してますが、完璧にABAB氏に重圧をかけている気もします。
まあ、ABAB氏がクロゼロモードを作るより絶対に自分が新キャラ作る方が遅いのでよし。
AKOF勢が当初の予定よりかなり多いですが、東方ネスツ勢だけではパートBやパートCの規模に見劣りするかと思ったので。
まあAKOFが自分のMUGENの出発点だったので、今でも愛着がわいているんですけれど。
ちなみに物語のキャラ的にはシルヴィが圧倒的に動かしやすいですねー。書き手としては非常に助かります。

 MUGEN的裏話
一戦目、実は紅クリザが0対10で完敗。原因がダークジェノサイドを的確にガードされて反撃食らうから。
なのでAIいじってぶっぱダークジェノサイドを禁止にして戦わせています。
二戦目、特記事項なし。あえて言うとフラム達だと凍てつくオーガスト達を倒せなかったので相手をこちらにした点。
三戦目、実はかなりの接戦で勝率五割。ボス性能のシルヴィをもってこの苦戦っぷり、半端無い。
四戦目、実は紅クリザの勝率はボスモードでも2割。純粋に火力に差があるのだと思います。
2割の中でHP五割以上からの永久ハメをしない今回を撮るのが大変だった記憶が。
五戦目、MUGEN設定でHP200%に変更。理由はゲージ技カットインをさせたかったから。
相変わらず中間中国のタッグ性能が半端無い。多くの視聴者を魅了した息の合いようがこれ。
インフレが進んで美鈴単体では力不足のようでも、タッグだとやはり光ります。
勝率はやや紅クリザ不利。3割5分ぐらい。

 次は多分パートCの続き。……夢子さんどうしよう?


 10月17日

 動画を追加しました。サムネゆうかりん。

 ストーリー的裏話。
今回は戦闘がメインなのであまり進まず。一気に敵を攻略していく感じが個人的には好きだったりします。
一つ一つの戦闘を丁寧に内面描写していると単なる尺伸ばしにしか感じられないので。
ところでこの動画、一応特撮がメインで主人公は早苗さんと隊長さんですよねー?
最近マジ空気の上出番が来ても悲惨な気がしてならない。

 MUGEN的裏話。
計8試合、やりすぎた。けれど後悔はなし。
一戦目、イシュタルはどうも弾幕にしろ接近にしろ大振りなので、隙が生まれやすい。
なので12P以外はあまり強さ的にはパッとしない気がします。
二戦目、スカーレットデビルとベル様との兼ね合いが難しかったです。ベル様すぐに一撃必殺使うんだもの。
この条件だと勝率はベル様の方が上だったりします。スカデビのカラー上げると簡単に逆転するのですが。
三戦目、やりすぎた。聖ソルでなくともソル&フィオナってタッグだと相性いいのかもしれません。
四戦目、狂クラスに足を突っ込んでいる大魔道士アリス、どうやって攻略しようかずっと悩んでました。
いい感じに聖ソルを黒にして対応。本当ならこの時点で聖ソルはノーマルに戻したかったのですが、やむをえない。
五戦目、常時アーマーのこわれたアリス、アーマーなだけならいけるか?と攻略要員は魔理沙で決定。
ただアーマーキャラ相手ではスペカ使わず負け続きなので、ちょっとAI改造しておく。
おかげでかなりの高確率でゲージ技を的確に使って勝てるようになりました。
六戦目、ぶっちゃけ7Pですら手に負えず1Pで攻略させようかとも考えたポルターガイスト。
まさか攻撃を通さない12Pがあっさり陥落するとは予想もしてませんでした。H霊夢すげえ。
七戦目、これぞ真の無理ゲー。更に強化されたフィサリスの攻略はボスミルドにさせようと思ってましたが、見事に失敗。
考えた末にジャスティスと同じく幽香とタッグで攻略に臨んでもらいました。
この二人、実にのりのりである。
ちなみにこの状態ならフィサリス11Pも運が良ければ攻略可能ですが、撮影するのは諦めました。
八戦目、毎回ロリスの役を被るのはアリスドールズ12Pな気がしないでもない。
本家も真っ青な弾幕勝負を繰り広げてくれました。
ちなみにアリスドールズ側をAILv.11にしてしまうとアリスに勝機がなくなってしまいます。
アリス側は本体は最新版でもAIがそれに対応していないかもしれないとすごく不安だったり。


 10月10日

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話。
アリアとフレデリックを出した際に真っ先に考えた展開をようやく描写できました。
あとは2人がけじめをつけてこちらの話は区切りとなります。
しかし当初の想定より大所帯になったものだ。魔界神側のメンバーが多かったせいなんですけど。
堕天使側に悪魔王を追加したのはバランス調整だったりしますが、結果的に良かったようです。
あとは魔界サイドをクリアしたとして、残ったのはあの男がらみ。当初の案どおりには進めないので、どうしたものか。
一応考えてはいるのですが、その辺りまで行くのはだいぶ先なのでもう少し考えます。

 MUGEN的裏話。
一戦目、ミルドがみなぎりすぎで幽香に空気脱却させるのに非常に苦労した。
ミルドさんプレイヤーモードだと微妙だしノーマルモードだと強いし、どういうことなの……。
二戦目、実はミルドと幽香の設定を最大にすると金ソルだろうと撃破します。
フレイムディストーションの時間を増し増しにしないと効果切れ直後に瞬殺なので。
ラストは正にそんな感じで金ソル瞬殺、ちなみに時間無限にすると金ソルは撃破できませんでした。
この結果はとても意外。MUGEN随一の殺傷力を誇る彼女1P側でも金ソル覚醒状態は撃破できないのですね。
三戦目、接戦になるよう悪魔王側のAILvを調整。おかげでいい試合になりました。
四戦目、悪魔王さん慢心じゃなくても紙のせいで勝たせるのが非常に難しい。どういうことなの……。
五戦目、フィオナが強いので悪魔王にはちょっと強化カラーになってもらいました。でないと無理ゲー。
六戦目、単独だと最大レベルでもジャスティスに完封されてどうしようもない。霊夢とタッグなのはそのため。
ですがそれでもジャスティスが勝つ事も頻繁にあるので、金サイクしてもらって勝たせてます。
ジャスティスがここまで強いとは……さすがはGGのラスボス。


 10月2日

 動画を追加しました。

 ストーリー的裏話。
回数を増すにつれて再生数とコメの勢いが減衰傾向なのはいつもどおりなのでご愛嬌、気にせずマイペースにやります。
その11Cは早苗や隊長さんには悪いですが、実はその11の中では一番書きたかった内容だったりします。
その7といい本編とは関わりが薄い脱線話なのですが、それでも面白いものは面白い。
けれどキャラや筋道を増やす事で話の軸がぶれる危険性もあります。
パワメテでこりて止めようと思っていたのですが、うーん。

 とうとう魔界サイドの敵側が集結、全面対決となりました。
ちなみにアリア登場時からこのストーリーは考えていたのですが、本筋は同じでも細部は結構思考錯誤してます。
例えばですが下記の通りの展開も考えてました。
・魔界侍女をMUGEN入りさせてアリスとドンパチやらせる。夏から作業頓挫中。
・アリス洗脳で敵サイドに。魔界神を純粋な邪神にするか威厳ある母神にするかで後者になり、没。
・悪魔王にFFⅡ皇帝やダーブラを割り振って増し増しする。三人で十分なのでカット。
・ラストはフレデリック対あの男。あの男はMUGEN入りが不可能なあの作品の彼(黒版)。
・旧作東方の魔界キャラをMUGEN参戦分は全部出す。……今でもマイを出そうか出すまいか迷っていたり。

 MUGEN的裏話。
緋想天仕様霊夢が思った以上にジャスティスにふるぼっこされた件について。
個人的にはかなり強い印象があったのですが、相対的に見ればの話だったのでしょうか?
ちなみに逆に萃夢想仕様アリスは緋想天仕様より弾幕密度が薄い事もあって戦力的には、だと思っていたら意外に強い。
ジャスもソルもAILvをちょっと上げただけでここまで立ち回りが変わるとは思ってもいませんでした。
これがAI製作者の作品か……自分とは大違いだ。


 9月26日

 動画を追加しました。

サムネは分かる人にはわかる禍霊夢。ホイホイ要素はコアなだけにあまりないような。

 ストーリー的裏話。
その10の予告を見れば分かりますが、最初11Bはボス仕様ミズチを倒して終了でした。
……どこをどうやったらミズチがNEO-DIO同様かませになって神キャラの出番になる?
WAREZがUMA英国支部で創った人工地球意思の傑作が宇宙意思と禍霊夢。
諏訪子の目的はこの二人を取り込み、地球意思としての強さを確立させる事。
次の話で書きますが、GMとしての力を発揮するにはまだ不安定なので、それを安定させたうえでガイアSVに挑む気でいます。
ダークサイドノアからの刺客最後の一人はサラシナ、彼女をあれにしたのは苦肉の策です。
ババウルとかも良かったのですが、そうするとMUGENのニセウルトラマンがカオスロイドUしかいないので。
グレゴールは始めから彼女にすると決めていました。その11Dを作った時点でやらせたい事もできましたし。

 MUGEN的裏話。
初戦、両者の設定にはかなり苦労しました。禍霊夢デフォ設定ですとヘイを12Pにしないと1Rも勝てませんし。
なので、ヘイ1Pでもかろうじて勝てるよう禍霊夢の設定を下げて戦わせています。
これでも2R以降は絶対勝てませんけれど。
次はミズチがノーマルキャラとしては強すぎて手も足も出ない件について。
仕方がないのでアルクをダルクに変更してダミーを追加。これでようやく若干有利に戦いを送れるようにしました。
それでも飛び道具で封殺、ひどい時は永久叩き込んで終了だったりしますが。
最後、ガイア諏訪子はオリジナル側なので(アラヤ諏訪子が非想天則仕様)、ボスに向けてパワーアップした結果がこれだよ!
正直やりすぎた。これどうやって最後諏訪子を倒すのよ……。


 9月12日

 動画を追加しました。

 ストーリー的裏話
かなり久々の早苗さんの出番となりました。本筋にかかわってくるのはもしや数ヵ月ぶりなのでは……。
Cの魔界攻略に赴く聖霊庁サイドがものすごくさびしかったのは、こちらに戦力を割いていたから、が裏設定です。
そして何気に登場させたかったスタイリッシュな格闘士、黑 魅霊の登場となりました。
これでLates氏作品で残るのはサラシナぐらいじゃないかなーと(メガリスはハーリス出したので除外)。
そして、最近何気に気になっていたキャラをオリジナル設定で登場させてみました。
数多くいる狂キャラの中でも結構お気に入りなので、見せ場を作ってあげたいものです。
まかせた、未来の自分。

 MUGEN的裏話。
なんだか動画内戦闘でインフレが起こり始めているのは気のせいだろうか……。
NEO-DIOに四苦八苦してた以前とは比べ物にならないぐらいレベルアップしているような。
そういえばLates氏のキャラが新共有化されたそうな。
レスを見る限りなんと自分の雑記が参考になってる可能性もあるとか。
だとしたら同じ製作者として報告しなかったのは非常に申し訳なかったと思いますが、とにかくありがとうと言いたいです。
とりあえず黑はフィサリス同様演出面を強化したかったのでFLAM氏のものに変更。
あいにくこちらは新共有化されておらず、マシンパワーに頼ることもできなかったのでフィサリス同様新共有化。
見ろ、まるでNEO-DIOがゴミのようだ! これマジでAILv.6なのか……?
強いし魅せるしなによりスタイリッシュ。人気が高いのもうなづけるキャラクターです。


 8月30日

 動画を追加しました。ようやくストーリー側を進められました。
しかしおかしい。その11Bを書いていたはずなのに、いつの間にかCで1話作れてしまった。

 ストーリー的裏話。
その11Cの序章みたいな感じ。本来大幅カットして魔界突入するはずだったのですが、書いてたら1話分になってしまった。
魔界神の思惑は完璧に捏造しています。あくまでこの動画での話ですので、公式に意見するものではありません。
むしろ公式でこんな感じだったら自分の方が困るし。若干病んでるっぽい魔界神なんて嫌ですし。
まあ、今回書いたこと以外にも魔界神には考えがあって行動に移っているのですが、それは次回以降で。
今回サリエル側を充実させてみた。まさかの悪魔王達登場、彼女に再び出番が回ってくるとは三日前まで思ってなかった。
ちなみに悪魔王登場の理由はあの人が『彼女』単独の製作に入ったから。
丁度、とまではいきませんが、戦闘での出番は完成版リリース辺りに調整していこうかと思います。
扉の担い手の方はMUGENに登場してないのでイベントシーンのみで終了。多分もう出番なし、哀れ。

 MUGEN的裏話
見た目の無理ゲーを強調したかったので、今回はAILvを全体的にかなり落として撮影。
なので対戦成績は当然0対10。もうちょっと互角に試合展開できる調整ももちろんできました。
大会動画ならまだしも、1対1だけに集中すれば拮抗させる事はそんな難しいことではありませんでした。

 さて、次こそその11Bの製作に入りつつ、大会動画を進めます。
大会を進行させて調整しないと、その11Cのラスボスがあっさり負ける展開になってしまうので。
キャラの方は次はタタリシオンか永琳を更新。タタリシオンは第三のストライカーを搭載、永琳はストーリーモード搭載予定。


 8月18日

 動画を追加しています。

 ストーリー的裏話
その11では主だった敵キャラとの決着はほぼ片付くので、禍忌にもご退場していただきました。
本来はこんなはずではなかったのですが、物語を優先させて変更。さて、では黒幕は一体誰なんでしょうね?
二人のアドベントは登場させる予定はありませんでしたが、日本に戦闘できるメンバーがいない事に気付いたので登場。
まあEXで出番はありましたし、あながち的外れな起用でもなかったはずです。
それとウズメが何気に大物っぽくなってしまった。衣玖さんが悪役になったらこんな感じになるのだろうか。
それでも後腐れなく去るのが衣玖さんっぽいですけれど。

 MUGEN的裏話
対禍忌、チルノは通常仕様でも十分に勝てる相手だったりします。けれど都合上12Pに。
ほぼ圧勝でなす術なしな禍忌さん、乙です。
対次元意志。1~6Pだと依然チルノが圧勝するので、7Pになってもらいました。
強い、強すぎる。けれどこのストーリー動画最強じゃないのがポイント(最強は本気霊夢でした)。
何故かタッグで後方になると弱体化するので、チルノとレティのタッグで打倒してもらいました。
さすがにチルノ1人では火力がない。
対ガタノゾーア。ゾフィーは逆立ちしてもガタノに勝てないし。こっちが操作しようにも有効な技が無い。
というわけでカオスロイドTの出番。有能な技がそろうタロウなら結構楽に打倒できると判明。
尺の関係でLv.1にしてますが、多分最高レベルでも倒せていたはずです。

 以上です。では。


 7月11日

 動画を追加しました。

 ストーリー的裏話
レティの再登場はもちろんプロット時にはありませんでした。
シロナ班がほとんどその11の時点で英国支部にいるので、別の班をガイアみたいに作ってみました。
リゼルやシルヴィ達の班、とまではリゼル達の登場時に決めていましたが、班長をレティに決めたのは11D(前)の時。
結構行き当たりばったりだったりします。おかげでアドチルを参戦させられましたが。
あと神奈子の戦闘シーン、本来単発扱いだったアレの有効活用。これも実は11D(前)の時にひらめいた。
沈めてしまうには実に惜しい設定だったので、惜しげなく本編でも出番です。
ちなみに今回登場したミーモスはプロット上はV1でしたが、MUGENガイアのパレット編集が出来ずにV2で妥協。
ちなみによくみれば分かりますが、劇中の会話は正しくなく、V2とSVの間だったりします。
これでアグルのチカラさえ得られれば青いラインが入り、ガイアSVの誕生となるわけです。
あと引き返せない大どんでん返し決行。判断材料は出揃ったし、気付いた人は気付いたんじゃないかと。
何が? その12で登場予定の敵の正体。

 MUGEN的裏話。
muu氏が全キャラ更新していたのでそれに対応しています。大ダメージ光線にタメがあって更に迫力が増しました。
困ったのはどうもアグルの対戦成績が芳しくない点。苦戦続きだったアグルV2らしいといえばらしいですが。
まあ、今回一番苦労したのはカオスロイドSをどうやって倒すか、に集約されますが。
movetype=aになるとウルトラキーが飛んでくるので非常に厄介な相手でした。
スピリッツ発動時のsuperpause中にも動くからAIにはガードできない、攻撃力二倍仕様なので封殺続出。
牽制の弾幕はエネリウムがしゃがみだから当たらないし、追撃のアイスラッガーでダメージは更に加速するし。
と、いうわけでカオスロイドS(劇中では妄想セブンですけど)撃破のために久々に自分操作。
もう少しうまければミラクルのレボリウムウェーブ二つでどうにかなりそうだったのですが……。
というわけでストロングのアーマーと投げでごり押し上等、最後はソルジェントで〆。
ガルネイトボンバーでもよかったのですが、起き攻めに失敗して性能優秀なこっちに切り替えました。

 来週はかなり忙しくなりそうなので、本当に上げられるか不安です。では。


 7月3日

 動画を追加しました。

 ストーリー的裏話
なんと3ヶ月ぶりとなる隊長さん達の出番。正直放りっぱなしにしすぎた。
まあ、その11が終了したら残るは特撮と洩矢サイドだけになるので出番はがしがし増えていきますが。
前半はとりあえずおさらいみたいにして現状を整理。これで3ヶ月のブランクも安心設計。
後半は神奈子と諏訪子の前に現われた闇からの刺客との戦い。ネクサスを彷彿とさせる光と闇の戦いを書きたかったのです。
ちなみにここだから暴露しますが、闇からの使者はその10で敗れたウロボロスを入れて六体。
この数が意味するのは……?
ちなみにその11Dをうpした事で大どんでん返しの方向に持っていく事になりました。
正直半年以上やっているとキャラへの愛着がわきますが、ストーリーを取ります。

 MUGEN的裏話。
今回Lates氏のキャラてんこ盛りでやっていますが、何故か新共有化をやっていないようです。
自分のヘボPCだと重くてカクカク動画になってしまうので、新共有化の作業から開始。
正直SAEにお手軽機能がついてなかったら妥協してそうなってたかも。
後は別に特記事項なし。強いて言うならその10(中)で使った神奈子はAIの関係上このレベルはきつい。
なのでキャベツ太郎氏のに戻して撮影。性能が高くAIがそつないので、まだまだ現役でいけますね。


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